米空軍

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米空軍が輸送機から攻撃兵器投下試験

様々なタイプの兵器を貨物庫から投下何でも使って攻撃能力をアップしたい苦肉の策?5月27日、米空軍司令部の新規能力検討チーム(Warfighting Integration Capability cell)の副部長であるClint Hinot...
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米空軍トップ候補者(黒人)が人種問題を語る

米軍史上初の黒人で軍種トップになる候補者空軍キャリア経験の中での黒人差別を語る5日午後、太平洋空軍司令官で次の米空軍参謀総長候補になっているCharles "CQ" Brown大将が、警察官によって殺害された黒人George Floyd氏に...
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どんでん返し新型4世代機F-15EXでエンジン機種選定へ

6月30日、まず最初の発注分(2022年11月30日まで納入分)は、F-15EXの調達を急ぐので、GE製にすると国防省が発表461台購入予定のエンジンのうち、何台をGEにまず発注するのかは不明。ちなみエンジンの納入は2030年まで続きます→...
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米空軍がパイロット募集の身長基準を廃止

従来は身長の範囲を決め、範囲外の応募者には特別な例外規定で対応してきたが・・・5月13日、米空軍は従来定めていたパイロット募集に際しての身長範囲基準「162.5㎝~195.6㎝」を廃止し、広くパイロットになりたい人の応募を募る方式に変更する...
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無人ウイングマンのデモ機選定開始

まずデモ機提案企業を6月15日まで募集7月8日までに複数企業を選定し各400億円で試作へ20日付Defense-News等は、米空軍が15日に無人ウイングマン構想(Skyborg構想)のデモ機作成に名乗りを上げる企業募集を開始したと報じ、7...
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無人機含む空中戦を支えるAI開発本格化

18か月間の「phase 1」開始4つの分野に分け担当企業と契約6日、米国防省の研究開発機関DARPAが取り組む空中戦に人工知能を活用するプロジェクトACE(Air Combat Evolution)の担当企業の一つに、「Dynetics」...
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6年経過も未決着の米空軍警戒監視レーダー選定

2度選定をやり直して決定した企業にダメ出し排除豪州企業も含む3社にデモ装置作成させ評価へ語るに切ないグダグダ選定です11日、米空軍は旧式の「AN/TPS-75」地上配備型警戒監視レーダーの後継機種選定のため、3つの企業にそれぞれ約5500万...
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次のPACAF司令官はアジア太平洋経験豊富すぎ

ペンタゴン勤務経験がない異例の大将誕生か今年58歳と高齢なので最終ポストかも・・・日本ハワイ中東アラスカ韓国をよく知る飛行5000時間の男14日、米空軍は次の太平洋空軍司令官(commander of Pacific Air Forces)...
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延期ABMS演習は更に拡大:次の次はアジア太平洋

いずれにも宇宙軍司令官が参加予期せぬ状況設定で即興対処を作為7日、米空軍協会ミッチェル研究所主催のオンライン講演に、米空軍が最優先事項として取り組むABMS(先進戦闘管理システム)担当のPreston Dunlap氏が登場し、4月に予定され...
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目標放棄:主要戦闘機の稼働率8割

マティス長官が2018年10月に設定した目標次期空軍参謀総長候補が議会で証言7日、次期空軍参謀総長候補であるCharles Q. Brown太平洋空軍司令官が議会承認を得るため上院軍事委員会で証言し、2018年10月に当時のマティス国防長官...