2009-12

安全保障全般

核密約と抑止を元外務省幹部が語る(後編)

昨日に続き、元外務省国際情報局長、元イスラエル大使、元朝鮮半島問題担当大使であった茂田宏さんのブログ「国際情報センター」から思いっきり引用させていただきます。後編の本日は、密約議論の中、米国の核拡大抑止が有事に機能するか、日本は如何に対応す...
安全保障全般

核密約と抑止を元外務省幹部が語る(前編)

元外務省国際情報局長であった茂田宏さんのブログ「国際情報センター」から思いっきり引用させていただきます。本日は前編として、「密約」の位置づけやその意味するところ、現時点での問題点等について茂田さんの雑感を紹介します
米空軍

米空軍無人機のゆくえ(後編)

昨日の前編は、無人機への投資拡大、なじみの薄い小型無人機、急増する無人機運用要員の新養成法でした。本日は無人機の任務拡大と無人機運用の抱える課題について記事の概要を紹介します
米空軍

米空軍無人機のゆくえ(前編)

以前紹介した米空軍HP記事を補足する意味で紹介します。前編は、小型無人機、急増する無人機運用要員の新養成法です。なお、以前のブログ記事は「米空軍、無人機の未来を語る」http://blog.so-net.ne.jp/holyland/2009-07-25/ です。
Joint・統合参謀本部

米海軍航空戦力の将来(後編)

本日もAIR FORCE Magazine12月号記事より。昨日は脅威認識、航空戦力整備全般、ファイターギャップについて取り上げましたが、本日は後編として空母、艦載無人機の検討及び新早期警戒機E-2Dを取り上げます
Joint・統合参謀本部

米海軍航空戦力の将来(前編)

米海軍航空戦力の将来に関する記事「A Specter Haunts the Carrier」が掲載されました。空軍関係者への雑誌に掲載されただけあってわかりやすくコンパクトで参考になるので2回に分けて紹介します
ちょっとお得な話

米空軍がサンタクロースを飛ばす!

1955年から代々受け継がれ、今では多くの企業スポンサーに支えられている年に一度の遊び心、一緒に楽しみましょう!!!
安全保障全般

「国防費は政治のためでなく、安全保障のために」

私と国防長官が無駄な予算を切り込もうとしたとき、多くの人が「不可能だろう」、「彼らは負けるだろう」といった。我々がこの町にはびこる利権に巻き込まれて身動き出来ず、そして今まで通り変りなく物事は進むだろう、とも言った・・・
ゲーツ前国防長官

卒業生に訴える「公や国家のための仕事を」

18日及び19日、ゲーツ国防長官はクリスマス休暇前の休日を、大学の卒業式にゲストスピーカーとして相次いで登場し、ゲーツ節のジョークを交えながらも、今こそ人のため社会のため国のための仕事を目指してほしいと訴えました。18日はジョージア大学、1...
安全保障全般

核抑止に関する「はてな?」の議論

著者の主張や疑問が曖昧でよくわからないのですが、日本の雑誌にQDRやNPR(Nuclear Posture Review:核態勢の見直し)について掲載されるのこと自体がまれなので、取り上げます。