2011-03

ちょっとお得な話

ともだち作戦とワッペン秘話

ワッペンは、米海軍関係者と長年親交のあった日本人が救援活動に感銘を受けて製作し、「日米の架け橋になれば」と無償で提供したものだった
ゲーツ前国防長官

露海軍大学でCIAの思い出を

中東歴訪前の21日、>ゲーツ国防長官はロシアを訪問してメドベージェフ大統領等と会談した後、サンクトペテルブルグのロシア海軍アカデミーの学生を対象とした講演を行いました。
Joint・統合参謀本部

対リビア作戦への参加国

地震で日本が混乱の中、19日から国連決議に基づいてリビアへの攻撃が行われています。海外のメディアの最近のニュース報道は、ほぼリビア攻撃(飛行禁止空域設定)が中心となっており、日本に関しては原発の状況が断片的に伝えられる程度に
ちょっとお得な話

過去の主要記事リスト

地震の影響対策完了まで、読者の皆様には、過去の記事をご覧になっていただければ・・・と思います。重なってリストアップされているモノもありますが、ご勘弁を。Air-Sea Battle関連記事「CSBA中国対処構想」→「2CSBA中国対処構想」...
ふと考えること

一隅を照らす

「古人言く、径寸十枚、これ国宝に非ず。一隅を照す、これ則ち国宝なり、と」 伝教大師最澄『天台法華宗年分学生式』の冒頭に出てくる言葉です
Joint・統合参謀本部

(噂)次の統合参謀本部議長

本年10月で任期が終了するマレン統合参謀本部議長の後任人事について、10日付「DOD Buzz」がペンタゴン内の噂を記事にしています。カートライト副議長(海兵隊)、スタブリディスNATO司令官(海軍)、シュワルツツ空軍参謀総長が現在の有力候補らしいですが
米空軍

後半:米空軍と湾岸諸国空軍の協力

昨日に引き続き、AirForce Magazine3月号の「USAF and the Gulf」(米空軍と湾岸地域)から、オイルマネーで潤う湾岸諸国空軍の状況を地域の米空軍司令官の視点で紹介したい思います。
米空軍

前半:米空軍と湾岸諸国空軍の協力

3月号のAirForce Magazineに「USAF and the Gulf」(米空軍と湾岸地域)との記事が掲載され、オイルマネーで潤う湾岸諸国を中心とした各国空軍の状況と、彼らと向き合う米空軍の対応を紹介しています
亡国のF-35

戦闘機ネタ2つ:心神と海兵隊F-35

「Defense Tech」が、8日付記事で戦闘機に関する2つの話題を掲載しました。一つは「日本は独自のステルス機を2014年までに飛行」、もう一つは「海兵隊が海軍型F-35導入を明言」とのタイトルの記事です。
安全保障全般

北朝鮮がGPS妨害か

6日付「Defense News」によれば、4日午後からソウルとその近郊や軍事境界線近くの仁川等の町で、携帯電話が妨害を受けたり、GPSが正常に作動しない状況が断続的に発生しており・・・