米空軍

米空軍がE-7早期警戒管制機の導入中止へ

2024年8月に試作機2機の製造契約締結済も実質的な稼働率2~3割と噂のE-3後継に26機導入予定が衛星情報等の融合でのE-3代替案は技術未成熟と主張してきたのに6月26日付米空軍協会web記事は、2024年夏に米空軍がE-3早期警戒管制機...
Joint・統合参謀本部

米軍イラン核施設攻撃で巡航ミサイルはオハイオ級戦略原潜改修型から

SLBM搭載のオハイオ級戦略原潜をトマホーク搭載用に改修4隻の1隻核ミサイル搭載型はSSBNで巡航ミサイル搭載型はSSGN従来水上艦艇から発射されてきた海軍トマホークだが今回は・・6月24日、上院予算委員会でJohn Phelan海軍長官が...
米空軍

イランFordow核施設攻撃「15年以上の驚異的な準備」

2名の専従分析官が15年以上張り付き分析&兵器開発支援一時は米国スパコンを最も占有使用した巨大貫通弾開発数百回の各種試験やシュミレーションを伴う試行錯誤の末にB-2操縦者「数千名の科学者や整備員や作戦計画者が集うSuper-Bowlだった」...
米国防省高官

米軍高官を複数更迭から4か月:後任未定

国防長官が下院で解任理由や後任指名時期を問われるも「正当な理由から」&「しかるべき時期に」と「彼らは大統領の意向に従って奉仕すべき人たちである」とも6月12日、ヘグゼス国防長官が下院軍事委員会に出席し、トランプ政権誕生直後の2月21日に B...
米空軍

ウ軍ドローン奇襲の衝撃:米空軍は基地を守れるか

6月11日国防長官が議会で米軍体制の見直し発言も厳しい現実と根本的に難しい対策の現状を6月1日にウクライナ軍がロシア各地の爆撃機等基地に行った無人機による奇襲攻撃とその破壊力は米国防省関係者や米議会にも衝撃を与えており、6月11日に上院軍事...
亡国のF-35

ロッキードCEOが再び6世代技術でのF-35改修を語る

全産業分野の主要米国企業トップが集まる恒例会議でF-35の無人化オプションも視野と言及F-35改修は2-3年で初飛行可能と自信も、段階的にと慎重さも5月28日、NYで開催の「Bernstein Strategic Decisions Con...
米空軍

無人ウイングマンCCAの維持整備負担軽減がカギ

研究レポート結果を空軍担当少将にぶつけるAnduril社とGA社には部品共用化努力を指示済とかロジ負担軽減、離陸方法、任務割り当てを議論5月8日、米空軍協会ミッチェル研究所が2月に発表済のレポート「CCA部隊成功のカギは兵站支援体制:Log...
米空軍

米軍によるイラン核施設攻撃 Operation Midnight Hammer

Fordow と Natanazの核施設に巨大貫通弾14発を時間差でぶち込むB-2基地から西方向におとり編隊を飛行させメディアを欺きイラン領内では「おとり」として戦闘機集団を先行させる周到さFordow 核施設を掘り返し破壊するため 25分...
ちょっとお得な話

イスラエルのイラン奇襲作戦は潜入した工作員の防空網破壊が口火

イラン深く潜入したモサド工作員が精密誘導兵器やドローンでイランの防空ミサイルや弾道ミサイルを有人機飛来前に無効化6月13日付 DefenseOne 記事は、イスラエルが同日未明に開始したイラン奇襲空爆作戦に関し、イスラエル関係機関がメディア...
Joint・統合参謀本部

統合シム環境JESで海兵隊F-35と空軍F-22が初演習

「今頃やっと?」と突っ込みたい気もしますがデジタル空間で12機が17シナリオで統合訓練訓練システムに今後FA-18やEA-18GやE-2Dを導入予定4月1日付で米海軍航空戦闘センター(Naval Air Warfare Center)が、保...