Air-Sea Battle Concept

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CSBA理事長Krepinevich氏の来日講演

・ゲーツ長官時代の国防諮問会議でキッシンジャーは言った。「今の中国は史上最高の戦略家の一人だ。弱点を突くのが巧みだ」と・Work国防副長官らのゲリラチームが(あるべき軍事戦略追求のため、関連装備の)実現・調達等を画策している5月20日、笹川...
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A2AD脅威下の作戦拠点グアム基地で今

4月29日付米空軍協会web記事が、米空軍協会機関誌記者のグアム訪問記の一環として、グアム等のアンダーセン空軍基地とその周辺での施設工事等に就いて紹介しています中国軍の弾道・巡航ミサイルの発達増強で、グアムの位置付けは米軍的には微妙であり、...
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未だエアシーバトルの実態見えず!?

「車に貼り付けたステッカーのように・・・」2015年の新年早々、国防省のエアシーバトル(ASB)検討室を廃止し、統合参謀本部J-7に機能を移管、本年末までにASBとの名称を使用しない「JAM-GC:Joint Concept for Acc...
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フォーブス議員:ASB室廃止はアジアに誤解を

3日、国防関係の有力議員であるForbes下院議員が記者団に、米国のアジア回帰を懐疑的にみているアジア諸国に対し、エアシーバトル室廃止は負のインパクトを与えており、スローガンだけでない実質的な政策を着実に進める必要があると訴え・・
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米陸軍は何を?:国防省ASB室閉鎖の中で

24日付Defense-Newsは、先日ご紹介した米国防省エアシーバトル室閉鎖と統合参謀本部J-7への業務移管に関連し、米陸軍がどのような動きを見せているか報じています
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米国防省エアシーバトル検討室廃止へ

20日付米海軍協会web記事は、米国防省内に設置された「エアシーバトル検討室」が閉鎖され、統合参謀本部のJ-7にその業務が移管されると報じています
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書籍「エアシーバトルを超えて」の著者が語る

17日、プリンストン大学教授のFriedberg氏がIISSで講演を行い、4月に発表した書籍「エアシーバトルを越えて」を基に、米国のアジア軍事政策が不明確な事により、同盟国に動揺が生じて抑止力全体がリスクを抱えることになっていると訴え
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全米軍のStandoff兵器を統括運用へ

9日付米空軍協会web記事は、米空軍の戦略爆撃機を運用する第8空軍の作戦運用センターが、空軍だけでなく海軍が保有するトマーホーク等を含めた長距離ミサイルの作戦運用を一括統制する事になったと紹介しています
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アジアでB-52部隊と海軍がASB協議

米空軍の戦略攻撃コマンド(正確にはGSCでICBMと戦略爆撃機を保有)司令官のStephen Wilson中将が空軍協会のインタビューを受け、B-2やB-52戦略爆撃機について語っています
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海軍トップ:NIFC-CAで空軍と統合作戦を

22日付米国防省web記事が、米海軍トップのグリーナート海軍大将の講演を紹介し、米海軍の対中国作戦の中核となるNIFC-CA構想を、米空軍にも拡大して推進していると紹介しています