2021-10

米空軍

コロナ沈静後のパイロット不足や争奪戦に備え

コロナ下でも米空軍の操縦者養成は淡々も今後の民間航空会社の需要増を予期し操縦者の確保や養成の効率化に向け改革引き続き22日、Brown米空軍参謀総長が空軍協会航空宇宙サイバー会議で講演し、パイロットの民間への流出で操縦者の充足率が低下してい...
中国要人・軍事

中国軍ステルス機数が2025年までに米軍越え!?

中国関係者がステルス機増産を示唆し3月の米太平洋軍が2025年までに・・・の見積りとか!?8日付米空軍協会web記事は、中国関係者や上院軍事委員会での委員の発言等から、2025年までに中国軍のステルス機保有数が米軍(米空軍?)の数を上回る可...
亡国のF-35

欧州で初の米空軍F-35部隊設立

施設工事遅延で1年遅れも英国で12月から機体受け入れ、最終的には2個飛行隊へ1日、英国のLakenheath英空軍基地で、米空軍初の欧州F-35飛行隊となる第495飛行隊が約30年ぶりに再立ち上げされ、飛行隊長が12月から機体受け入れを開始...
米空軍

対中国作戦にC-130用水上着陸フロート開発へ

まずは特殊作戦用MC-130Jへの装着2022年度末までには初飛行試験へ9月20日、Jim Slife米空軍特殊作戦軍司令官が記者団に、対中国作戦時の残存性が懸念されている脆弱な西太平洋地域の陸上飛行場への依存度を下げるため、C-130輸送...
米空軍

空自操縦者の米国での墜落死亡事故調査報告

米軍教官同乗で空自訓練生が2月に墜落事故死訓練生のスロットル操作ミスを教官が修正できずご冥福を祈りつつ、操縦の難しさを考えます10月7日、米空軍が2月19日にアラバマ州モンゴメリー地方空港近傍で発生したT-38練習機の墜落事項に関する調査報...
オースチン国防長官

米国防省が気候変動対処プランCAPを発表

CO2削減計画でなく、気候変動下でも作戦能力を維持するための対処指針1月28日付のバイデン大統領令を受けた全省庁取り組みの一環7日Austion国防長官が、バイデン大統領による大統領令を受けた米国政府全体の取り組みの一環として、国防省の気候...
Joint・統合参謀本部

今年2回目の無人機対処兵器の実地評価テスト

多様な提案をジャンル別に年2回ペースで統合オフィスが評価4月は副次的被害が少ない兵器を空軍主導で評価今回は陸軍中心に個人携帯のオプション評価24日付Defense-Newsは、無人機対処兵器選定のため、米軍JCO(統合小型無人機対処システム...
米空軍

F-35への戦術核搭載へ第一歩:投下試験終了

設計承認後は作戦運用態勢承認のため配備基地の態勢整備へ核搭載改修するF-35の配備先は不明遠くない将来に配備先等も明らかになるとか4日、米空軍戦闘コマンドACCが、F-35への戦術核爆弾(B61-12)搭載承認への第一歩として、2機のF-3...
中国要人・軍事

中国が年内に新型空母艦載機披露へ

中国軍企業AVICと中国空軍が時同じくして発表武漢で姿が確認されているJ-31改造版か9月29日付Defense-Newsは、中国海軍幹部がZhuhai航空ショーでの記者会見で、今年中に新型の空母艦載機を披露すると明らかにし、同じタイミング...
米空軍

つなぎ給油機KC-YにロッキードがLMXTで名乗り

KC-46と争ったA330ベースMRTTの発展型LMXT13か国で約50機が運用中のMRTTに自動給油装置加えボーイングはKC-46でKC-Yに参戦予定でバトル再び17日、ロッキード社は米空軍が選定を開始した「つなぎ空中給油機KC-Y」に、...