米空軍

(追加情報)プロペラ攻撃機が復活か

米空軍は、地上部隊を支援して反乱分子を攻撃する米空軍のA-10やF-16が、必要以上の性能を持ち、かつ高価であることから、支援対象国が使いこなせないと考えました。そこで浮上したのが、第2次大戦当時を彷彿とさせるプロペラ機をベースとした軽攻撃機の概念です
ちょっとお得な話

映像:高度7万フィートの飛行

軍事情報サイト「military.com」の創設者であるChris Michel氏がU-2に搭乗して取材した様子が、Chris Michel氏撮影の映像と共に紹介されています。「ギリシャ神話のイカロスが滑るように高度を増していく・・・」
サイバーと宇宙

米空軍がサイバー高等教育開始

空軍工科研究所(AFIT)のギバン所長(空軍准将:Walter D. Givhan)が同研究所が最近最近看視した開始したサイバー教育について語りました
ちょっとお得な話

コンビニを選別する商品

コンビニは「高生産性」、「高収益性」を実現しているお店で、基本的に店内は「売れている商品」のみです。つまり、売れる商品は売り場を広げ、売れない商品は売り場から撤去しています。そして、商品の中には「ちょっと変わった商品たち」も存在します。
米空軍

米核兵器運用部隊の暗部

10月23日の朝に約50分間発生したと伝えられる「50発の核弾道ミサイルとの通信途絶事案」を受け、28日、チャンドラー空軍副参謀総長が記者会見を行い、ハイレベルの核戦力レビューが行われている、と述べました
米国防省高官

日系女性が国防省IT戦略を(Teri Takai)

26日、ゲーツ国防長官は日系女性のタカイ女史(Teri Takai)を国防省のCIO(Chief Information Officer)に指名し、11月7日から就任すると発表しました。
Air-Sea Battle Concept

本論2:長距離攻撃(LRS)システム構想

シンクタンクCSBAのガンジンガー上席研究員のレポートから、本日は、空中発射巡航ミサイル、PGS(Prompt global strike)兵器、空中電子攻撃機、そして核抑止3本柱の空部門の将来についてご紹介します。
Air-Sea Battle Concept

本論1:長距離攻撃(LRS)システム構想

シンクタンクCSBAのガンジンガー上席研究員(Mark A. Gunzinger)が9月14日に発表したレポートから、本日は突破型攻撃力、スタンドオフ攻撃力、そして空母搭載攻撃力について紹介・・・
Air-Sea Battle Concept

序論:長距離攻撃(LRS)システム構想

米軍の将来の長距離攻撃能力(LRS)に関しては、これまで細切れに高官の発言等を紹介してきたところですが、ガンジンガー氏のLRSレポートはこれら発言等をほぼ網羅した包括的なLRS構想の説明となっており、国防省内部でのLRS検討原案だと考えています。
ふと考えること

曾野綾子氏の中国礼賛マスコミ批判

10月10日、産経新聞朝刊7面に曾野綾子女史が、日本メディア界を覆う「ヘドロ状暗雲」を打ち払うべく寄稿された連載コラム「透明な歳月の光」が掲載されました。ずばりその中身は「中国を礼賛し続けた日本のマスコミ(産経と時事通信を除く)」を痛烈に批判する・・・