米空軍

嘉手納展開の米空軍戦闘機F-35とF-15C→F-22とF-16へ

5か月ぶりのご紹介:再び嘉手納でElephant Walkです今回は機数増やすため新旧派遣機両方が参加(Elephant Walk後も新派遣機が全機残置かは不明)4月11日米空軍嘉手納基地が、老朽化で撤退&退役するF-15C戦闘機の短期穴埋...
安全保障全般

Patriotミサイルの復活と継続発展見通し

「ウ」以前は後継検討が始まっていたが今や欧州・アジア・中東で関心急増ミサイルの生産体制も2倍強へ4月9日付Defense-Newsが、冷戦期に米陸軍に導入され、2010年代には後継システム開発も検討されていたパトリオット防空ミサイルシステム...
米空軍

ガザへの食糧投下作戦:ベルリン空輸以来の大作戦

ヨルダン軍が先陣を切った支援物資投下を米軍中心に拡大ヨルダンの共同調整所で複数国が連携イスラム食のパック食料を世界中から懸命にかき集め4月5日付米空軍協会web記事が、米軍と多国籍有志国により実施されているガザ地区への食料等援助物資の空中投...
米空軍

F-16をAI無人機へ:CCA ソフト集大成開発&試験用に

6機を改修し Skyborg やX-62 VISTAの知見を総合試験無人ウイングマン CCA の 2028 年初度導入に向け迅速試験へエグリンで開発と運用試験を同時並行で成熟促進試験はあくまで「有人」で行うとAI 暴走懸念に配慮4月2日米空...
安全保障全般

防研分析官がイランとイスラエルの攻防を速攻考察

イランは米に近いサウジやUAE等に攻撃計画事前通知イスラエルVSハマス戦争から世界の視線それるイランの脅威に湾岸産油国の危機感高まる4月23日付で防衛省防衛研究所の中東担当主任研究官・西野正巳氏が、4月13日深夜からのイランによるイスラエル...
安全保障全般

ポ大統領がNATO核兵器共有への参加意欲示す

「もしNATOが決断すれば、受け入れる用意がある」ポ国民合意はおろか、政府内議論も議論予定も今は無いが露核兵器のベラルーシや露飛び地への搬入に危機感4月22日、ポーランドのAdrzej Duda大統領が地元メディア「Fakt」とのインタビュ...
Joint・統合参謀本部

人員不足の米宇宙軍が任務部外委託を検討

2023 年末に関連企業へ人材派遣の情報提供依頼海兵隊の 1/18 規模で宇宙軍人的戦カモデル追及単なるモニターや機材トラブル対処ではなく 任務遂行に直結する役割担当を RFI で問いかけ3月29日付米空軍協会 web 記事が、発足から僅か...
Joint・統合参謀本部

米海軍が新兵基礎訓練間にスマホ使用を許可へ

新兵教育10週間での脱落率を抑える狙い従来は8-10週間内に公衆電話で5回の通話機会に限定先に許可した陸軍と空軍に追随する形で携帯使用は2週間に一回程度で音声通話以外のアプリ使用禁止3月29日米海軍が、約10週間の新兵基礎教育期間におけるス...
米空軍

米空軍が空軍内意思疎通と搭乗員関連アンケート実施

共に対象者数万名の大規模意識調査継続実施で部内意思疎通と搭乗員退職防止策に反映3月26日付米空軍協会web記事が、米空軍が毎年約4万名の搭乗員全員に対して行っている「Aircrew Engagement Survey:搭乗員意識調査」と、州...
安全保障全般

台湾がMQ-9Bを追加契約し戦闘機等の負担軽減へ

米国が武装許可するか不透明もグレーゾーン時期や有事でのISR・目標照準・攻撃に国産無人機Teng Yun開発が不調な中で3月27日付Defense-Newsが、2020年11月に米国が台湾への輸出を承認している海洋活動用無人偵察(攻撃)機M...