Joint・統合参謀本部

Joint・統合参謀本部

米軍が2回目の超超音速兵器ボディー試験に成功

3軍共通使用を想定し陸海軍が担当部分2017年10月に続く2回目の試験陸2023年、海2023年、空2022年配備を目指してハワイ時間の19日午前、米3軍が共通使用を想定し、陸海軍が担当する超超音速兵器(Hypersonic weapons...
Joint・統合参謀本部

連接演習:2回目は4月8日から、3回目は太平洋地域で

18日、米空軍参謀総長が第2回目の演習(4月8日から予定)を延期すると発表。「新技術関連の企業技術者が多く参加することから、コロナウイルスが沈静化する当面延期する。延期であって中止ではない!」→///////////////////////...
Joint・統合参謀本部

最新イージス艦に新型無人機対処レーザー兵器搭載

秘密プロジェクトで昨年11月に搭載済とか他の無人機対処レーザー兵器計画も整理ご紹介2月21日付Military.comが、米海軍幹部の話として、秘密裏に2年半かけて開発してきたレーザー無人機かく乱兵器(?:laser dazzler)をイー...
Joint・統合参謀本部

米海軍が半年かけ空母の将来像検討

内外の知見を集め・大きな変革の予感元海軍長官や国防省高官や有力議員も交え9日、Thomas Modly海軍長官臨時代理が、「Future Carrier 2030」(通称:FC-2030)との特別チームを立ち上げ、現在4隻まで契約が終わって...
Joint・統合参謀本部

5G巡り米議会でも国防省使用の周波数議論

ファーウェイに対抗する5Gを提供できない米国に焦り周波数「共有」ならOKも「差出」は断固拒否の国防省3日、米空軍長官と空軍参謀総長が揃って米議会の関連小委員会に出席し、通信産業界から5G通信において数千億円相当の価値があると言われる「Mid...
Joint・統合参謀本部

米海兵隊が対テロから海洋作戦に舵を切る

2021年度予算案で2つの対艦ミサイルを最優先事項に米艦隊で中国艦艇を対艦M射程内に導き(おびき寄せ)5日付Defense-Newsは、米海兵隊司令官による2021年度予算関連での上院軍事委員会証言を紹介し、海兵隊が2つの長射程対艦ミサイル...
Joint・統合参謀本部

射程160nm?のJDAMをボーイングが提供へ

推進装置を持つ「Powered JDAM」と呼ぶそうです米軍の採用は決まっていませんが・・・巡航ミサイルより安価な長射程兵器を目指し2月28日付米空軍協会web記事は、精密誘導兵器JDAM(Joint Direct Attack Munit...
Joint・統合参謀本部

米海軍は5年計画で新型大型艦艇を研究開発設計へ

老朽イージス艦の後継を検討開始発電量やスペース確保を重視で船体を新設計既存のイージスシステム搭載を前提にリスクを低く2月13日付Defense-Newsは、10日に公開された国防省2021年度予算案に、米海軍が5年計画で開始する次期大型艦艇...
Joint・統合参謀本部

2021年度予算案発表後のゴタゴタ

10日に国防副長官が記者ブリを行って公表した2021年度予算案を巡り、実はこんな内容が入っていたとか、米議会からの反応とか、関連でこんなことが話題になっているとか、色々と話題になっていることを「つまみ食い」で幾つかご紹介しておきます「へぇ・...
Joint・統合参謀本部

空母フォードへのレーザー兵器搭載に期待する声

フォード級空母の発電能力はニミッツ級の3倍防御用レーザーに必要なスペースと電力余裕有弾道ミサイルと超超音速兵器には対処困難も31日付Defense-News記事は、運用態勢確立に向け訓練中のフォード級空母の一番艦空母フォードのJ.J. Cu...