米空軍

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AFRLが商用ドローン基礎に2日間以上の連続飛行に成功

大きさや飛行高度や飛行諸元は非公開ながら米空軍研究所が初飛行から10ヶ月の開発で細部が不明で良くわかりませんが・・・13日付Military.comは米空軍研究所AFRLの発表として、商用無人機をベースに僅か10ヶ月間で改修した超長時間滞空...
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ついに米空軍が空中給油の民間委託を検討

実戦投入が3-4年遅れるKC-46を待てない米空軍KC-46と血みどろ機種選定を戦ったA330のレンタルも13日付Defense-Newsは、12月17日に米空軍輸送コマンドが開催する「企業との意見交換デー:industry day」におい...
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中東地域から18年ぶりにE-8C Joint STARSが撤収

10月1日の撤収を10月30日に米空軍が発表なぜか12月2日に米空軍協会web記事が取り上げ中東地域から米軍削減の動きが続いていますが、2001年から18年間継続して展開していたE-8C Joint STARS部隊が、10月1日にジョージア...
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米国防省が5Gと軍事レーダーの干渉問題を確認へ

航空機搭載レーダーや地上レーダーとの干渉懸念F-35基地に5G携帯電話網を仮整備し、影響確認へ日本は大丈夫ですか?周波数 3,100-3,450 MHz3日付米空軍協会web記事は、米国防省が米空軍Hill空軍基地に実験的に5G携帯電話網を...
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米空軍のvanguard計画3分野が決まる

11月21日、米空軍研究所AFRLを所掌する米空軍Materiel Command司令官Arnold Bunch大将が記者団との朝食会で講演し、今年4月に発表された米空軍の「new science and technology strate...
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米空軍は次世代制空機検討を急がない(急げない?)

5年ごとに機種変更や予算確保に四苦八苦など、様々な発言が相次ぐ中11月18日付Defense-Newsは、米空軍の戦略計画部長David Nahom中将がベルリンで開催されたイベントで、次世代の制空については様々なオプションが検討されている...
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米空軍がパイロット採用の身長基準を柔軟に運用

162.5㎝~195.6㎝の基準外の人も柔軟に採用最低で150㎝、最高で205.7㎝の受け入れ実績あり15日付military.comは、米空軍が操縦者不足に対応するため、また意欲あるパイロット希望者を最大限戦力として活用するため、2015...
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米空軍が情報共有アプリ「Omnia One」提供間近?

「Uber」や「FlightAware」のアプリを参考に7日付米空軍協会web記事は、長年の懸案だったF-22とF-35の新型データリンクを米空軍が12月から投入(試験?)開始することや、陸海空サイバー宇宙ドメインを包含する指揮官から前線兵...
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米空軍は弾薬庫航空機を継続検討中

国防省SCOで2016年ころから検討中B-52が有力候補も、B-1やC-17の声も運用構想の詰めが必要な気がしますが4日付米空軍協会web記事は、2016年に当時のカーター国防長官等が打ち出した「弾薬庫航空機:arsenal plane」に...
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米空軍資源再配分の最重要分野は「つながる」投資

2021年からの5か年計画で4分野に3.3兆円を再配分4分野で最重要は統合レベルでの「Connect」「切りしろ」には言及なく、ちょっとモヤモヤですが6日、米空軍協会主催のイベントでGoldfein米空軍参謀総長は、2021年以降の5か年計...