米空軍

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空軍長官:B-21爆撃機を現在5機製造中

今年1月時点では2機だったのに 決して楽観してはいないが、ここまでは順調 20日、Kendall空軍長官が米空軍協会の航空宇宙サイバー会議で講演し、今年1月に2機目の試験機製造開始が伝えられていた極秘プロジェクト次期爆撃機B-21について、...
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米空軍ACC司令官がNGADとAWACS後継語る

8月16日のインタビュー記事 極めて慎重な語りぶりで驚く内容ではないですが・・・ 6日付Defense-Newsが、米空軍戦闘コマンドACC司令官Mark Kelly大将に行った8月16日のインタビュー概要を掲載し、同司令官の次期制空機NG...
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新空軍長官が着任しての思いを語る

4年ぶりの国防省復帰で中国脅威を再確認 老朽航空機の早期退役を議会に受け入れさせるために 13日、就任してまだ1月経過していないFrank Kendall空軍長官がDefense-Newsの独占インタビューに答え、オバマ政権時の調達&技術担...
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米空軍トップが記者クラブで変化の必要性訴え

National Press Clubで国民に問いかける 中国で発見の100個のICBMサイトで目を覚ませ 2035年には中国が軍事優位を奪われる 6日、米空軍参謀総長のBrown大将がNational Press Clubで講演し、7月末...
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640名ではなく823名もC-17輸送機は乗せていた!

2013年のマニラ脱出便の670名越えの新記録 当初は640名と発表も、子供183名を追加発表 20日米空軍は、8月15日にアフガン避難民をカブール空港からカタールに輸送したC-17輸送機に搭乗していた人数が、当初発表の640名ではなく、8...
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米空軍がマック5の旅客機開発へ投資発表

官民両用の応用を狙い、新たな軍需産業掘り起こしも 旅客機から大統領専用機や指揮統制ISR機等にも 5日、米空軍研究開発機関がマック5(音速の5倍)の大型機開発基礎研究を約70億円でスタートアップ企業「Hermeus」と追加契約したと発表し、...
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最初の無人戦闘機(LCAAS)は5世代機の敵役に

(戦闘機族のボス)米空軍戦闘コマンド司令官が語る 「F-35調達機数削減意見を空軍内で聞いたことがない」 3日、米空軍戦闘コマンドACCのMark Kelly司令官が講演で、開発中の無人戦闘機(LCAAS:low-cost attritab...
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米空軍トップ出演の兵士募集映像が話題

「四の五の言うな。Brown大将だ。空軍へ来たれ」 多様性受容に関する陸軍映像には炎上しコメント閉鎖事例も 7月17日の米プロバスケットNBAファイナルTV放送の直前に放映された、米空軍作成のBrown空軍参謀総長が自ら語りかける新兵募集映...
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米空軍爆撃機は今後5~7年間の管理が悩ましい

B-21の初飛行&導入開始とB-1やB-2の段階退役タイミング 併せてB-52のエンジン換装などによる非稼働機発生 一方で維持整備費の縛りから4機種同時運用は困難で 14日、米空軍協会のイベントに米空軍司令部計画部長David Nahom中...
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RQ-4 Block 40でも今後8年程度の賞味期限

日本はこれから旧式を4機も導入させられるのに 米空軍計画部長が米議会でISR機削減を語る 21日、米空軍司令部計画部長のDavid Nahom空軍中将が上院軍事小委員会で2022年度予算案について証言し、対中国など本格紛争への備えを加速する...