米空軍

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空軍士官学校の性犯罪対処室が捜査対象に

世界の空軍の代表格である米空軍が壊れていく・・・米空軍士官学校で再び犯罪関連スキャンダル3日付Military.comは米空軍士官学校の地元紙「The Gazette」を引用し、同士官学校に2003年から設置されている「性犯罪防止&対処室」...
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無人機の管理体制を根本的に再考せよ!

6月27日、米空軍協会ミッチェル研究所のDavid Deptula研究本部長が、28日公表予定の「Consolidating the Revolution: Optimizing the Potential of Remotely Pilo...
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液体アンテナ:多様な周波数を一つのアンテナで

6月13日付Defense-Techが、米空軍研究所が取り組む航空機搭載用の「液体金属アンテナ:liquid antenna」研究を紹介しています。皆さんご存知のように、航空機には使用する様々な周波数の電磁波を発信&受信できるように、多数の...
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米会計検査院が不明瞭な操縦者養成&訓練を非難

13日、米会計検査院(GAO)が米国防省の課題と対処状況を評価した84ページの報告書「Actions Needed to Address Five Key Mission Challenges」を発表し、2006年以来、会計検査院が指摘して...
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Wilson新空軍長官の議会デビュー戦

6日、新しい空軍長官Heather Wilson女史とGoldfein空軍参謀総長が上院軍事委員会で、2018年度予算案について説明及び質門対応を行いました。前日の5日月曜日に米空軍協会朝食会で、軍需産業関係者やメディア等との実質仕事始めと...
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B-2によるリビアISIS爆撃を振り返る

7月号の米空軍協会機関誌が「The B-2 Body Blow」との記事を掲載し、今年1月19日に実施された2機のB-2爆撃機によるリビアISISキャンプ攻撃の模様を紹介しています。オバマ大統領が執務最終日に承認して遂行された作戦は、カータ...
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空軍長官代理の退官インタビュー

2日、米空軍協会機関誌が6月30日に32年間の勤務を終えて退官する米空軍次官Lisa Disbrow女史へのインタビューを行い、様々な側面から米空軍の現状と課題に迫っています。Disbrow次官は、22年間の空軍士官勤務を大佐で終え、その後...
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U-2偵察機は引退せず:RQ-4と共存へ

23日、米国政府の2018年度予算案が公開された事を受け、米空軍省の予算担当次官補代理James Martin少将が行った説明会見で、2015年に一度退役の方向が決定され、RQ-4グローバルホークを後継機とする事が決まっていた有人高高度偵察...
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通信妨害EC-130Hの後継EC-Xは民航機ベースで

4日付Defense-Newsが、米空軍が15機保有する通信妨害を主任務とする電子戦機EC-130Hを取り上げ、50歳以上の老朽C-130輸送機をベースにした同機の様子や、後継機検討状況を紹介しています。4日、特殊作戦コマンドのThomas...
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第5世代機欧州展開一番の教訓:ステルス維持

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