米空軍

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初期型F-35を活用して敵役を演じる部隊編成

実戦使用不可で、改修費が捻出できない初期型機体の有効活用6月9日、米空軍はF-35A戦闘機で構成する初めてのアグレッサー部隊(訓練演習で敵機部隊を演じる専門組織。敵の戦術等を普段から研究し米空軍を鍛える役割)として、「第65アグレッサー飛行...
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米空軍が空中給油機のミニマム必要数を削減へ

TwitterとFacebookもご活用くださいTwitter → Facebook → ////////////////////////////////////////////////////////2019年国防授権法での479機を45...
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空軍長官:KC-46の固定価格契約は誤りだった

「経費固定契約」なので提案のリスク評価努力を怠ったボーイングとの契約が失敗だったと言わんばかりの率直さ今後、企業提案や主張や価格を厳しく見極めると6月1日、Kendall空軍長官がヘリテージ財団での講演で、要求性能を満たせず大幅に遅れている...
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次期制空機NGADは「EMD phase」に入った

EMD phase:Engineering and Manufacturing Development phase「2020年代末には能力を獲得できるだろう」2015年に「X-plane program」としてスタート6月1日、Herita...
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次期大統領専用機は2024年予定から2-3年遅れ

下請け業者の能力不足が原因と米空軍は説明もボーイング幹部は「受けるべきではなかった仕事」と正直にトランプ大統領が値切って売れ残り機を購入改修決めた案件5月19日、米空軍省のAndrew Hunter技術調達担当次官補が下院軍事小委員会で証言...
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米空軍電子戦を担う海軍EA-18Gが2025年退役でどうする

空軍は依然として自己防御用中心で電子攻撃はEC-130Hと開発中EC-37Bのみで限定的ウクライナ支援で再び浮き彫りの米空軍電子戦懸念5月13日付米空軍協会web記事が、ウクライナ事態対応のため独空軍基地に3月から展開中の米海軍EA-18G...
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暗雲:B-21の初飛行は2023年に延期

5月25日付Defense-News追加情報●5月25日Northrop Grumman社は、2022年後半に機体披露を行い、通常であればその後数か月後の2023年に初飛行を行うとの声明を発表した●地上試験の第1段階で、非常に重要な様々な機...
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空軍長官が空軍戦力造成のビジョン語る

386飛行隊は目指さず、質を追求中国のようにリスクをとっても迅速な開発をB-21導入機数は必ずしも増やす必要なしインフレや燃料費高騰は2500億円不足を予想4月2日と3日、Kendall空軍長官とBrown空軍参謀総長が講演(2日@ Bro...
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製造企業幹部がB-21ステルス爆撃機を語り始める

超極秘プロジェクトを語ることを米空軍が少し許可か?四半期決算発表会なので価格やインフレ影響が話題の中心インフレを加味すると現在1機880億円です・・・4月28日、今年初飛行が予期されている超極秘プロジェクトB-21次期ステルス爆撃機開発につ...
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艦艇攻撃用に改良のGPS誘導JDAMが実弾試験

昨年8月のGPS誘導模擬弾に続き実弾で「QUICKSINK」との名称も細部は不明GPS誘導で艦艇剛撃ポイントを細部指定可能なのか?5月4日付Defense-Newsは、米空軍研究所が4月28日に実施した、艦艇攻撃用GPS誘導JDAM(200...