米空軍

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米空軍改革発表受け太平洋空軍演習強化のお話

2024年10月以降の実戦的な連続大規模演習へ新太平洋空軍司令官や同参謀長が語る空自の宇宙作戦群司令:杉山1空佐もご登壇!2月14日、コロラド州で開催のAFA Warfare Symposiumで新任の太平洋空軍司令官Kevin B. Sc...
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あと36年、100歳まで頑張るB-52Jを語る

トラブル2-3個が常態の運用&訓練現状過去10年間で稼働率が2割低下する中最新機体が1962年製の同機を2060年まで活躍させるために2月12日付Defense-Newsが、現在保有する76機の機体年齢が60歳を超えているB-52爆撃機部隊...
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米空軍が大改革アクションを発表

具体的な実施スケジュールには触れず将来装備検討や開発専従の新コマンド創設戦闘・空輸・CSコマンドは戦いと態勢維持に集中ACE構想を全ての基準として一貫した教育体系をKendall長官の任期切れまでに間に合うか・・・2月12日、米航空宇宙協会...
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米空軍が電動固定翼機の3か月間のお試し試験終了

Joby Aviation社電動ヘリ試験に続き固定翼Aliaでも負傷者搬送やF-35部品輸送の低コスト運用トラック車両輸送より「早くて安い」とアピール1月28日、電動固定翼機「Alia」を開発したBETA Technologies社が、米空...
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B-21次期爆撃機は既に低レート量産入り

残念な追記です・・・(1月25日の報道を踏まえて)1月25日開催のNG社CEO会見(四半期決算説明会)で、B-21開発製造事業について、米空軍との初期開発&5ロット製造契約(2015年)は「固定経費」契約で1機あたり「$550 millio...
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米空軍制服トップが推薦図書等を公表

「組織改革や挑戦」に関する4アイテムの簡明さ書籍2冊、Podcast1本、論文1本推薦図書等に関する空軍兵士の意見を募るとか1月17日付米空軍協会web記事が、昨年11月に就任したDavid W. Allvin新空軍参謀総長が推薦する書籍等...
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次期ICBM開発はコスト&期間増大で法令に抵触

「Nunn-McCurdy法」要求の国防長官再検討案件に既にコスト37%増&開発期間2年以上超過の惨状空軍長官が昨年苦悩吐露した実態の一端が・・・1月18日付の米空軍協会web記事は、2020年に米空軍がNorthrop Grumman社と...
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E-4B:国家危機空中指揮機 (NEACP)をご紹介

VR訓練機材を充実し多忙な中で人員要請強化中との報道ありこれを機会にE-4B:国家危機空中指揮機NEACPをお勉強1月11日付米空軍協会web記事が、米空軍が4機保有するE-4B:国家危機空中指揮機 (NEACP:通称NightWatch)...
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米空軍がアラビア語やアフガン語専門家を中国語へ急速転換

暗号分析官が語学転換に挑戦急速多数養成のため軍語学学校ではなく都会のBerlitzで14か月間の集中コースとのことですが・・・1月8日付米空軍協会web記事は、米空軍第70 ISR航空団が、国家防衛戦略NDSにより示された対テロから本格紛争...
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3機目の核実験監視用WC-135Rを受領

1964年製造のKC-135を改造して念願のWC-135R 3機体制で核兵器拡散に備え「後継機は検討せず」のRC/WC-135だが2050年代まで12月4日、米空軍Offutt空軍基地の第55航空団第45偵察飛行隊が、大気中の核物質を探知&...