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中国要人・軍事

民間研究者:中国核弾頭は国防省推計より多い

国防省は200発強、民間研究者は350発米露の1550発上限(新START条約縛り)よりは少ないが12月14日付Defense-Newsは、FAS(Federation of American Scientists)の研究者2名が、中国の核...
安全保障全般

国防省等の米国情報機関が公式UFO報告書作成へ

2020年12月成立の法律で求められた報告米国情報機関全体の情報集約をルビオ上院議員らが要求4日付Military.comは、米海軍操縦者を中心に増加しつつある「UFO」(またはUAP:unidentified aerial phenome...
米空軍

コロナで機密情報隔離施設SCIF使用困難が戦闘機開発に?

米空軍の挑戦関連の機密情報を議員に説明する場が・・・コロナに改革の芽をつぶされてはたまらないWill Roper調達担当空軍次官補が米空軍協会機関紙のインタビューで、米空軍の新規開発プログラムは極秘技術に関するものが多いが、米議会の理解を得...
安全保障全般

インド軍向け:FA-18がスキージャンプ離陸試験

インド空母搭載機種選定にアピール米印2+2での安全保障協力強化を受け?12月21日付でボーイングが、メリーランド州Patuxent River 海軍航空基地でFA-18によるスキージャンプ方式での離陸試験に成功したと発表し、インド海軍が進め...
Joint・統合参謀本部

艦載無人給油機MQ-25操縦者は准尉で処遇

准尉(warrant officer)を5階級に区切って管理新卒若手や部隊希望者を准尉で採用とか米空軍は有人機パイロットと同じ士官階級管理だが12月22日付Military.comが、米海軍が空母艦載無人空中給油機MQ-25(運用開始202...
米空軍

映像と5つの視点で学ぶシリーズ:スパイ機

1月3日まではお休みです久々に、Military.com提供の「あなたの知らない5つのポイント:5 things you don't know about」シリーズから、「スパイ航空機:Spy Plane」をご紹介します作成が5年前の約6分...
安全保障全般

Defense-Newsが選ぶ今年の「Top stories」10選

12月29日から1月4日の間は、原則、年末年始のお休みです選定理由は不明です:アクセス数か、編集部の好みなのか?10個のうち、まんぐーすは6個ご紹介しています(自慢!)21日付Defense-Newsが、今年の「Top stories」とし...
安全保障全般

5G企業へのCバンド売却で電波高度計に懸念

航空関係団体がCバンド売却に大反対もFCCは突っ走るLバンド売却でGPSへの干渉懸念もある中・・・21日付Defense-Newsは、8日から米連邦通信委員会FCCが「5G」企業に「Cバンド」電波オークションを開始したことに関し、連邦航空局...
ちょっとお得な話

今年もやりますサンタ大追跡!!!

2020年の大追跡は、25日18時ころ終了しましたコロナだろうが何だろうが、NORADや応援企業やボランティアの尽力で、今年のイブもサンタ大追跡を敢行!このサイトで子供心を取り戻そう!!!→日本時間の24日午後5時頃からサンタが北極で活動開...
Joint・統合参謀本部

新型トマホーク「Block V」を5つの視点で:まだまだ活躍

亜音速の大ベテラン兵器を馬鹿にするなかれこの射程距離と低コストの魅力は捨てがたし14日Defense-Newsは、12月に米海軍が発射試験を行ったばかりの最新型トマホーク巡航ミサイル(Block V)の特徴を5つの視点で紹介し、極超音速兵器...