2022-09

米空軍

創設75周年を機に米空軍トップとOB代表メッセージ

Brown空軍参謀総長が米空軍協会会議で米空軍協会会長の元在日米軍司令官Bruce Wright氏も9月18日に創設75周年を迎えた米空軍(1947年、当時の米陸軍航空部隊が独立)に関し、米空軍協会会長の元在日米軍司令官Bruce Wrig...
亡国のF-35

F-35エンジン問題にGE社とP&W社が異なる主張

共に2016年からAETPエンジンを開発するライバル同士GE社がF-35エンジン換装を強く主張するもP&W社はAETPへの換装に反対で現F135改修を主張9月12日、2016年から次世代戦闘機用エンジン開発計画AETP(Adaptive E...
Joint・統合参謀本部

米海軍と海兵隊が気候変動対処演習を強化

今夏に影響大なアジア太平洋対象の机上演習を実施5月に発表の気候変動対処戦略を検証米軍の中で海軍海兵隊が最も影響を受けると危機感9月7日付Defense-Newsは、同日開催のイベントで米海軍施設環境担当次官補が、気候変動がもたらす海面上昇や...
安全保障全般

10月伊空軍トップが来日し次期戦闘機協力協議へ

Defense Newsにイタリア空軍参謀総長が語る英伊スウェーデン開発の将来戦闘機とF-2後継機の協力微妙な技術協力範囲の調整が重要と示唆欧州での次期戦闘機開発の一本化の可能性も9月22日付Defense-Newsが、10月に日本の招待で...
Joint・統合参謀本部

バーチャルでMQ-25がE-2DやP-8とのISR任務連携成功

約1年ぶりに米海軍無人給油機MQ-25をご紹介昨年FA-18、E-2D、F-35Cへの空中給油試験に成功2025年の初期運用態勢IOC確立めざし米海軍の無人空中給油機MQ-25に関しボーイング開発担当責任者が、今年5月に米海軍や空軍関係者約...
米空軍

B-21爆撃機の初披露は12月第1週に

初飛行は2023年になると米空軍調達担当次官が1988年11月のB-2初披露以来の新型爆撃機お披露目へ9月20日、米空軍省のAndrew Hunter調達担当次官が記者団に対し、細部は検討中だがB-21次期爆撃機の初披露を今年12月の第1週...
米空軍

米空軍が「ゴールを動かして」KC-46の運用態勢確立を宣言

RVSやブーム固着の1級不具合改善が未完のまま運用制限を課したままでA-10除き給油可能と宣言ネットワーク中継機としても初任務成功発表9月16日米空軍がKC-46A空中給油機に関し、A-10攻撃機への空中給油を除き、RVS運用制限などが残る...
米空軍

Pitch Black演習中に6機のF-22も北部豪州基地に

同演習とは別で豪州F-35Aと連携訓練8月中旬から同演習拠点の豪Tindal基地に約1か月間も記者団の取材を避け「dynamic force employment」訓練9月9日付Defense-Newsは、豪州北部で実施された大規模多国間航...
サイバーと宇宙

国防省有志が宇宙での大戦略や民間技術迅速活用求める

「2022年宇宙産業基盤状況レポート」で米国政府に官民をまとめる宇宙大戦略作成求める日進月歩の民間技術を迅速に大規模に導入可能にすべきと8月25日付Defense-Newsは、米国宇宙産業界約250名の意見も踏まえ、米国防省や空軍研究所や宇...
安全保障全般

シンガポールはF-35B導入承認済もA型にも興味

2020年にB型4機導入承認を米政府から得ているがA型とB型が参加したPitch Black演習でA型も吟味少佐を長とするチームが機種選定を担当する「若い」組織9月6日付Defense-Newsが、2020年に米国防省からF-35B型(短距...