亡国のF-35 2022年を占う:米海兵隊F-35調達削減の予兆 米海軍273機に対し、海兵隊は420機調達予定も米海兵隊司令官は2020年当時から機数削減示唆1月3日付Defense-Newsは、「2022年を占う:New in 2022」シリーズ記事の一つとして、「海兵隊はF-35を必要としているが、... 2022-01-17 亡国のF-35
安全保障全般 量子技術の軍事への応用 既に半導体等で利用されている「量子技術1.0」から量子特有の性質を最大限活かす「量子技術2.0」利用へセンサー、コンピュータ、通信の視点から12月21日付防衛研究所ブリーフィングメモとして、理論研究部の有江浩一2等陸佐による「量子技術の軍事... 2022-01-14 安全保障全般
米空軍 KC-46給油機の恒久改善策が未だ未定 既に導入機数の約3割受領済もイスラエルも2機導入を決定したが1月10日付Defense-Newsは、導入予定177機の内、既に50機をボーイング社から受領しているKC-46空中給油機に関し、戦闘地域での使用ができない原因となっているRVS(... 2022-01-13 米空軍
亡国のF-35 ノルウェーがF-35を世界初(?)の領空保全任務に 北緯68度39分の厳しい環境の基地で42年任務を果たしたF-16と交代で1月6日、ノルウェー空軍がF-35を領空保全任務(NATO quick-reaction alert mission:日本でいう対領空侵犯措置任務)に就けたと発表し、4... 2022-01-12 亡国のF-35
中国要人・軍事 中国高官が中国の核戦力急速増強を否定 中国外務省の兵器管理局長が語る米英仏中による核兵器共同声明の翌日ですから1月4日、中国外務省の兵器管理局長(director general of the Foreign Ministry's arms control department... 2022-01-11 中国要人・軍事
Joint・統合参謀本部 初の女性空母艦長で出撃:空母リンカーン 1月3日、空母リンカーンが米海軍史上初めて、女性艦長の指揮下で作戦航海にサンディエゴから出港しました。同空母の展開先は非公開ですが、第3艦隊の第3空母戦闘群の主力として、ミサイル巡洋艦Mobile Bay、ミサイル駆逐艦Fitzgerald... 2022-01-07 Joint・統合参謀本部
安全保障全般 ミャンマーとインドネシアの武器購入 インドネシアは米制裁恐れ露戦闘機断念ミャンマーは中古の中国潜水艦導入式典年末のDefense-Newsが、西側との関係が微妙な東南アジア2国の武器購入の話題を報じていますので、対中国で米豪などが結束を強める中ですが、中国に物理的にも経済的に... 2022-01-06 安全保障全般
Joint・統合参謀本部 6年遅れ新型空母フォード最後の不具合修復完了 艦内11か所の兵器運搬エレベーター修復完了遅れている戦闘システム等の搭載を22年春に終了かその後、任務態勢確立に向けた乗員訓練開始へ6年以上完成が遅れている米海軍の新型空母フォード級の一番艦空母フォードで、遅延の根本原因だった11台の兵器運... 2022-01-05 Joint・統合参謀本部
安全保障全般 UAEが米国との武器購入交渉停止表明 外交的な交渉戦術だとの見方もあるが米国がF-35の使用制限を求めているらしく・・・中国軍事施設のアブダビ建設の懸念も12月14日、UAEがトランプ政権下で合意した50機のF-35など約2兆6千億円の兵器購入交渉を「停止:suspend di... 2022-01-04 安全保障全般