2020-02

Joint・統合参謀本部

EA-18Gから2機のEA-18Gを操作して飛行試験

EA-18Gの無人運用を狙っているだけではないようですが将来の投資のための技術分野を見極めるため・・とか4日、バージニア州の米海軍Patuxent Riverから3機のEA-18G電子戦機が離陸し、うち1機が他の2機を遠隔操作して飛行させる...
米空軍

CSBAが今度は米空軍の将来体制検討レポート

米海軍へのレポートでは米海軍の構想に厳しい指摘も米空軍の戦闘機や爆撃機大増強を応援する姿勢1月22日、シンクタンクCSBAが米空軍の将来体制に関する75ページの提言レポート「Five Priorities for the Air Force...
米国防省高官

米軍士官学校の性的暴力事案に改善の兆しなし

「高価な対策も功を奏していない」一般の大学より事案が多いとの統計も30日、米国防省は隔年でまとめる3軍士官学校での性的襲撃・暴行(sexual assault)事案統計を発表し、「2018-2019年度」の同事案の訴えが149件と、前回「2...
安全保障全般

ロシア第3の超超音速兵器「3M22 Zircon」

ロシア太平洋艦隊のフリゲート艦Gremyashchiyに配備へ1月20日付Military.comが、昨年末にプーチン大統領が各所で言及した対艦用の超超音速兵器「3M22 Zircon」を取り上げ、米海軍にとっては防御が極めて難しい空母キラ...
米空軍

いやいやながら好ましいF-15EXの144機導入に進む米空軍

現有F-15Cの急速な老朽化とF-35購入予算不足によりとりあえず使える機数を確保するためF-15EXを29日付米空軍協会web記事が、28日に米空軍がF-15EXと搭載エンジンF110-129を購入する旨の告知を行ったと紹介し、契約が5月...
亡国のF-35

大半のF-35で設計要求と異なるボルト多数使用判明

追記します・・・31日、Lord調達担当次官は「at this point」大丈夫だろうと31日、別件の記者会見を行ったLord調達担当国防次官が、F-35ボルト誤用問題についての質問に答え、「問題があるかどうか精査中」、「F-35の健全性...