安全保障全般

米国防省が「イランの軍事力」レポート初発表

中国及びロシアに続く3か国目の対象がイラン 来年10月の国連制裁切れで中露が武器輸出を狙う 19日、米国防省がイランを対象とした初めての軍事力レポート「Iran Military Power」を発表し、実際に取りまとめたDIA(De...
亡国のF-35

F-35の問題点を米議会で国防省が証言

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Joint・統合参謀本部

細々と米軍と中国軍がハワイで共同訓練実施中

両軍から各100名程度が 火山噴火想定の災害対処訓練 18日付Military.comは、11月18日から26日の間で行われている中国陸軍と米陸軍との災害対処交流(共同訓練・活動?)「isaster management excha...
米空軍

米空軍が情報共有アプリ「Omnia One」提供間近?

「Uber」や「FlightAware」のアプリを参考に 7日付米空軍協会web記事は、長年の懸案だったF-22とF-35の新型データリンクを米空軍が12月から投入(試験?)開始することや、陸海空サイバー宇宙ドメインを包含する指揮官か...
亡国のF-35

湾岸諸国がS-400を購入したらF-35売却は?

UAEへのF-35売却交渉が先送り? ロシアの湾岸への兵器売込みとイスラエルへの配慮の2重苦 12日付Defense-Newsは、2017年のドバイ航空ショーでは米国がUAEとF-35売却交渉を開始するとの噂でもちきりだったが、17...
サイバーと宇宙

今そこにあるサイバー脅威は中露からではない

ロシアや中国への過度の注目が懸念材料 もっとも今活発なのは中小アクターだ 断片的な記事ですが・・・ 14日付FifthDomeinが12日に開催された「CyberCon2019」でのパネル討議を取り上げ、日々のサイバー脅威と向き合...
亡国のF-35

米空軍F-35部隊が初派遣の中東から帰還

約6か月間のUAEへの派遣 派遣機数や人員規模は非公開 初の実戦は4月30日のIS攻撃 4日付米空軍協会web記事によれば、米空軍F-35として初めて作戦地域に派遣され実任務も遂行したF-35派遣部隊が、11月1日、派遣先UAEの...
Joint・統合参謀本部

CSISが3つの米空軍将来体制研究の無人機活用に苦言

米議会委託のマイター、CSBA、米空軍の分析に対し (米空軍に付度して)無人機活用提言が不十分と 29日、CSISのTodd Harrison上級研究員(前CSBA研究員)が、米議会の委託を受け「米空軍の将来体制」を検討した3つの機...
米空軍

米空軍は弾薬庫航空機を継続検討中

国防省SCOで2016年ころから検討中 B-52が有力候補も、B-1やC-17の声も 運用構想の詰めが必要な気がしますが 4日付米空軍協会web記事は、2016年に当時のカーター国防長官等が打ち出した「弾薬庫航空機:arsenal...
米国防省高官

米軍のエネルギー兵器が続々成熟中

あまり具体的ではありませんが 無人機の群れ撃退の「PHASER system」以外にも 29日付米空軍協会web記事は、軍民様々な関係者への取材を基に、「レーザーや高出力マイクロ波など用いたエネルギー兵器が過去5年間程度で大きく成熟...
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