ゲーツ前国防長官 英国の新指導者と語り合う 英国のアフガンでの貢献に関しゲーツ長官は、「第1次世界大戦時の詩を引用して言うならば・・・英国の戦う男女は、彼らのやるべき事以上をを引き受け、それを彼らの分担としてやっている」と表現しました。ちなみに英国軍にはこれまで約300人の死者が出ています 2010-06-10 ゲーツ前国防長官
亡国のF-35 (映像)海軍用F-35が初飛行 ロッキードマーチン社が公表した映像によると、6日空母艦載用F-35Cが初飛行を行いました。具体的な飛行時間や試験の中身は不明ですが、脚を出したままの「安全運転」の映像が公開されており、基礎的な飛行特性を確認したモノと考えられます 2010-06-09 亡国のF-35
Air-Sea Battle Concept ミッドウェイ海戦68周年とJASBC 7日付Joint Air-Sea Battle Conceptの記事が書かれたのは、空母時代の訪れを告げたミッドウェー海戦とそれを作り上げた海軍の偉業を忍ぶと共に、将来に向かってこの精神で取り組め!との叱咤激励でしょう 2010-06-08 Air-Sea Battle Concept
ゲーツ前国防長官 国家情報長官DNIの候補者を評価 ゲーツ長官は、20年以上の付き合いがあるクラッパー氏の指名を心から喜んでいる模様です。なにせ、ゲーツ長官が国防長官になった際に、唯一彼自身が国防省に連れてきた人材だからです。 2010-06-07 ゲーツ前国防長官
ゲーツ前国防長官 (その3)シャングリラ・ダイアログ演説 米軍のアジアでのプレゼンスの変化について、これも慎重な言い回しながら明確に「従来のような軍基地の存在だけを尺度にすべきではない」と従来型兵力の実質削減に言及しました。まさにCSBAの対中国構想やAir-Sea Battle Conceptの概念そのものです 2010-06-06 ゲーツ前国防長官
ちょっとお得な話 驚きの飛行映像:超小型ヘリ?飛行 同研究所の手短な説明は「precise aggressive maneuvers」(精密で過激な運動)とその様子を描写し、「この大げさに見える表現以外に適当な言葉が見つからない」と、研究機関らしからぬ「弾んだ」表現で説明しています。 2010-06-05 ちょっとお得な話
ゲーツ前国防長官 (その2)シャングリラ・ダイアログに向けて 地域の国防関係者が一堂に会することから、ゲーツ長官はこの機を捕らえ、種々の見直し特にQDRが示唆する点を初めて語ることになる。すなわち米軍の地域における政策、体制とプレゼンスについてである 2010-06-04 ゲーツ前国防長官
Air-Sea Battle Concept (番外編)CSBA中国対処構想 米側の「使者」曰く、「冷戦中は欧州での米ソの対決を想定し、大規模な空と陸の共同作戦を準備した。今度はそれを空と海でやる。重点は西太平洋だ」 「日米の役割分担が課題になる」・・日本側関係者の表情はこわばった 2010-06-03 Air-Sea Battle Concept
Joint・統合参謀本部 米軍のハイチ地震対処終了(一部除く) 1日、米南部軍が中心となって実施していたハイチ大地震対処を終了すると発表しました。もちろん今後も人道支援や建築プロジェクトには米軍として関与していくようですが、統合任務部隊ハイチはその任務を終えるようです 2010-06-02 Joint・統合参謀本部
ゲーツ前国防長官 同性愛問題を全軍に語る 政治レベルの議論に惑わされることなく、何が重要なのかを考え、皆さんとご家族の意見を本調査の過程で聞かせて欲しい。我々の重要な任務が国を守ることであり、皆さんが来ている制服が体現する価値を掲げる義務が重要であることを考えながら。 2010-06-01 ゲーツ前国防長官