Joint・統合参謀本部

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米海軍は5年計画で新型大型艦艇を研究開発設計へ

老朽イージス艦の後継を検討開始発電量やスペース確保を重視で船体を新設計既存のイージスシステム搭載を前提にリスクを低く2月13日付Defense-Newsは、10日に公開された国防省2021年度予算案に、米海軍が5年計画で開始する次期大型艦艇...
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2021年度予算案発表後のゴタゴタ

10日に国防副長官が記者ブリを行って公表した2021年度予算案を巡り、実はこんな内容が入っていたとか、米議会からの反応とか、関連でこんなことが話題になっているとか、色々と話題になっていることを「つまみ食い」で幾つかご紹介しておきます「へぇ・...
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空母フォードへのレーザー兵器搭載に期待する声

フォード級空母の発電能力はニミッツ級の3倍防御用レーザーに必要なスペースと電力余裕有弾道ミサイルと超超音速兵器には対処困難も31日付Defense-News記事は、運用態勢確立に向け訓練中のフォード級空母の一番艦空母フォードのJ.J. Cu...
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南シナ海で航行の自由作戦を活発化とは言うけれど

2015年から開始で2019年が最も活発だったと米海軍台湾海峡通過も含め航海の自由のため頑張ると主張も5日付Defense-Newsは、米太平洋海軍発表を取り上げ、2015年にオバマ政権下で開始された南シナ海における「航行の自由作戦:FON...
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EA-18Gから2機のEA-18Gを操作して飛行試験

EA-18Gの無人運用を狙っているだけではないようですが将来の投資のための技術分野を見極めるため・・とか4日、バージニア州の米海軍Patuxent Riverから3機のEA-18G電子戦機が離陸し、うち1機が他の2機を遠隔操作して飛行させる...
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1年遅れで海洋監視版グローバルホークMQ-4Cグアムに

2018年9月の胴体直陸大事故で配備遅れる2021年の初期運用態勢確立に向け2機到着27日米海軍は、グアム島アンダーセン基地に2機のMQ-4Cトライトン大型海洋監視用無人機が26日到着したと発表し、第7艦隊隷下で同基地所在のVUP-19無人...
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国防長官と米軍人トップ:アフリカ派遣兵力を削減したい

世界的な米軍再編(COCOM-by-COCOM review)へそして米本土防衛や南米やアジア太平洋対処を強化アフリカではフランスに期待を13日付Military.comは、NATO加盟国との協議のためブラッセルを訪問したMilley統合参...
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嘉手納で統合の基地防衛&航空機避難訓練

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米海軍トップが軍種別予算シェア見直し要求

陸軍長官が大人の対応も直ちに反論米空軍は争いに加わるのか?14日、米海軍人トップのMike Gilday大将が米海軍協会総会で講演し、「陸海空軍が、国防省予算を1/3づつ分け合う従来のやり方を改めるべきではないか」、「かつて米海軍は38%を...
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米特殊作戦軍が人の感情や心情を察知するキットを

米軍に対する外国人の反応を複数センサーでAIも使用してデータを分析12月11日付DefenseOneが、民間技術を迅速に取り入れて前線のニーズに答える米特殊作戦軍「SOFWERX」プロジェクトの主任技術者にインタビューし、様々な取り組みの中...