米空軍

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F-22初飛行20周年と2060年まで運用提案

7日に初飛行から20年を迎えたF-22戦闘機について、Lockheed Martin社の担当副社長がインタビューに答え、同社の分析では適切に機体を維持改修すれば、機体寿命を2.5倍にして2060年代まで使用可能にすることが可能だと語っていま...
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米空軍が軽攻撃機候補の第一弾確認

えっ・・・! 軽攻撃機に空中給油任務を!?5日付Defense-Newsが、米空軍が対テロ作戦への投入を念頭に、導入可否を含めて複数の軽攻撃機を対象に検討している件について、Wilson空軍長官へのインタビュー記事を掲載しています。7月下旬...
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重大不具合指定:KC-46ブームでひっかき傷

米空軍が「Category One」不具合に指定ステルス塗装への影響を懸念1日付Bloomberg電子版は、既に開発が1年以上遅延している米空軍のKC-46A空中給油機が、給油ブーム(給油用の管)を給油相手の航空機に接続する過程で、相手機体...
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米空軍が18年ぶりに飛行手当増額へ

士官で2割、下士官は5割増へ8月25日、退職者が急増して戦闘機操縦者ポストの2割に当たる700ポスト以上が空席ともいわれる米空軍パイロット不足に対処するため、Heather Wilson空軍長官が「ニンジン」ぶら下げ策と新人事制度を開始する...
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Northrop-Gも世代間&5世代機間リンクに名乗り

8月23日付Defense-Newsは、米空軍が長く問題として解決策を探っている異なるデータリンクを保有するF-22とF-35との間の情報共有問題に、Northrop Grumman社がグローバルホーク搭載型の通信中継装置で対処する提案を米...
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米空軍兵士の死因一番は自殺45%

14日付米空軍協会web記事が、米空軍人事管理センターから得た最新情報として、過去1年間の米空軍兵士(予備役と州軍を含み、文民職員を除く)の死因の中で、自殺が45%と最も比率が高いと紹介しています。過去の統計との比較や、一般米国社会との比較...
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米空軍ISR無人機の急増を数字で見る

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Red Flag演習に5世代機3機種が揃い踏み

7月28日までの18日間にわたりネバダ州ネリス空軍基地で行われた、米空軍主催の航空アセット演習の最高峰「Red Flag」に、第5世代戦闘機3機種(米空軍と海兵隊のF-35A型とB型、米空軍のF-22)が初めて同時に参加し、その成果を参加し...
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米空軍が9月に爆撃機ロードマップ発表へ

7月26日、Goldfein米空軍参謀総長が米空軍協会主催のイベントで講演し、爆撃機本体だけでなく、爆撃機の任務遂行に関連するスタンドオフ兵器やISRアセットなどの関連装備や技術をもカバーした「Bomber Roadmap」を、9月に発表す...
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米軍が第一列島線東から発射可能なASMへ

小さなニュースだが、その意味するところは極めて大第一列島線の東側から中国大陸に届く射程へJASSM改修へ19日、Lockheed Martin社が、米空軍と空対地ミサイルJASSMの射程を延長するための翼改修の契約延長を約40億円で結んだと...