米空軍

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Red Flag演習に5世代機3機種が揃い踏み

7月28日までの18日間にわたりネバダ州ネリス空軍基地で行われた、米空軍主催の航空アセット演習の最高峰「Red Flag」に、第5世代戦闘機3機種(米空軍と海兵隊のF-35A型とB型、米空軍のF-22)が初めて同時に参加し、その成果を参加し...
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米空軍が9月に爆撃機ロードマップ発表へ

7月26日、Goldfein米空軍参謀総長が米空軍協会主催のイベントで講演し、爆撃機本体だけでなく、爆撃機の任務遂行に関連するスタンドオフ兵器やISRアセットなどの関連装備や技術をもカバーした「Bomber Roadmap」を、9月に発表す...
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米軍が第一列島線東から発射可能なASMへ

小さなニュースだが、その意味するところは極めて大第一列島線の東側から中国大陸に届く射程へJASSM改修へ19日、Lockheed Martin社が、米空軍と空対地ミサイルJASSMの射程を延長するための翼改修の契約延長を約40億円で結んだと...
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危険な民間ドローンへの対処権限をくれ!

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ACC司令官:規模が大き過ぎ小さくなっている

11日、米空軍戦闘コマンド(ACC)司令官のHolmes大将が米空軍協会のイベントで講演し、現在の米空軍は予算規模に比して航空戦力の規模が大きすぎ、かえって即応態勢を維持できない飛行隊を生んでおり、また新規装備品調達に長期間要して購入コスト...
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データ共有や融合を支えるBACNとは

6日付Defense-Techは、中東の「とある国」に所在する非公開の米空軍戦力展開基地を訪問して取材し、対ISIS作戦を支える最前線で、RQ-4グローバルホークの一種が情報ネットワークのハブ(BACN)として極めて重要な役割を果たしている...
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次世代制空機PCAの検討状況

検討結果は2018年に発表(publish)する全体のステルス性は求めないかも弾道&巡航ミサイル探知用センサーも!?10日、米空軍協会主催のイベントが開催され、米空軍の次期制空アセットPCAを検討するチームECCTのリーダーや主要メンバーが...
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空軍士官学校の性犯罪対処室が捜査対象に

世界の空軍の代表格である米空軍が壊れていく・・・米空軍士官学校で再び犯罪関連スキャンダル3日付Military.comは米空軍士官学校の地元紙「The Gazette」を引用し、同士官学校に2003年から設置されている「性犯罪防止&対処室」...
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無人機の管理体制を根本的に再考せよ!

6月27日、米空軍協会ミッチェル研究所のDavid Deptula研究本部長が、28日公表予定の「Consolidating the Revolution: Optimizing the Potential of Remotely Pilo...
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液体アンテナ:多様な周波数を一つのアンテナで

6月13日付Defense-Techが、米空軍研究所が取り組む航空機搭載用の「液体金属アンテナ:liquid antenna」研究を紹介しています。皆さんご存知のように、航空機には使用する様々な周波数の電磁波を発信&受信できるように、多数の...