米国防省高官

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露が欧州サイバー攻撃なら米がサイバー反撃も

NATO国防相会議に合わせ露をけん制3日から4日にかけ行われたNATO国防相会議に先立ち、米関係者からロシアをけん制する発言が相次ぎ、欧州でロシアへの脅威が深刻に意識されてる事が改めて浮き彫りになりました。一つは担当国防次官補代理が3日に、...
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DARPAが新たなAI取組方針を示す

7月の「Artificial Intelligence Exploration initiative」に続き7日、DARPAのSteven Walker長官が創立60周年記念シンポジウムの閉会あいさつで、「AI Next initiativ...
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攻防の両方で超々音速兵器対応が話題に

国防省担当次官:探知センサーを宇宙に米陸軍は遅くとも10年以内に同兵器を保有4日、ミサイル防衛関連のイベントで米国防省のMichael Griffin研究開発担当次官やMDA長官が、超々音速兵器の重要性を強調して、その使用にも対処にも宇宙配...
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60周年DARPAの戦略重点4つを語る

スプートニクショック1957年を契機に創設され60年5日、DARPA60周年の記念シンポジウムで、DARPA長官の Steven Walker氏が講演し、将来の60年間を見据えた「4つの戦略的必須事項」(four strategic imp...
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米国防省の兵站&調達次官が改革を語る

中露に近い、ここからはソフトを買うな企業リストとか7割以上の調達関連の決済を部下に権限委譲し迅速化とか初期型F-35の早期退役も視野に検討とか7月27日、国防省の調達&兵站担当次官であるEllen Lord女史が記者団と懇談し、 昨年夏に就...
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エネルギー兵器での米国防省の国際協力

6月25日、米国防省の統合エネルギー兵器推進部長であるLawrence Grimes氏は、中国やロシアがライバルとして強力になりつつある中で、米国の国際協力によるエネルギー兵器開発がより一層重要になると語りましたそして具体的国名を挙げ、特定...
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米国の軍需産業に関する課題報告書

17日、米国防省が「軍需産業能力レポート:Industrial Capabilities report」を公表し、一般には足元で好調といわれる米軍需産業界を取り巻く将来的な課題についてまとめています。毎年公表されるレポートだそうですが、これ...
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戦略担当国防次官補にミサイル防衛伝導者を

3月28日、トランプ政権は国防省の重要ポストである戦力計画担当国防次官補に、声の大きいミサイル防衛推進派として知られる海兵隊大学の副学長であるJames Anderson氏を推薦すると発表しました。折しも、6日に国防省報道官が「ミサイル防衛...
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DARPAが脳神経との直接通信を研究開始

neurotechnology(神経技術)とか言うそうですが・・・19日付C4ISRnetがDARPA(国防高等研究庁)の生態技術室を取材し、人間と装備品が手や音声などを介せず、脳神経の信号を直接装備品に伝えることで、意思疎通の迅速化を可能...
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BMDRはMDRに変更し春発表予定

脅威は弾道ミサイルだけじゃない。巡航ミサイルと超超音速ミサイルが大きな脅威に!22日、上院軍事委員会で証言した国防省No3のJohn Rood政策担当次官は、今後2か月程度の間に、核態勢見直しNPR等を受け、ミサイル防衛態勢見直しMDRを発...