米空軍

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グアムの空で美しい編隊飛行

米国防省HPのトップページに、グアム島周辺で実施されている日米共同訓練(Cope North Guam)に参加した航空機の編隊飛行写真(15日撮影)が掲載されました
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米空軍特殊部隊の活躍

陸軍や海兵隊の特殊部隊、また海軍の特殊部隊は何となく任務が想像できたりするのですが、空軍の特殊部隊は・・・多分AC-130を使ってCAS(近接航空支援)をやってるかもしれないけど、そのほかは・・・何やってんだろう・・・と具体的なイメージが浮...
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緊縮耐乏の米空軍電子戦部隊

Air Force Magazineが「Electric Warfare Meets Austerity」とのタイトルで、大規模航空作戦を前提に生きてきた米空軍電子戦関係者の現状と不安な将来を紹介しています。予算縮小の中で不正規戦対応を軸にローコストな新装備を求められ・・・
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フロリダからハイチ大地震の援助空輸を管制

「アメリカ大陸史上最大規模の人道緊急事態」といわれているハイチ大地震ですが、米空軍も懸命に活動しています。地震発生   12日16時53分(現地時間)米空軍一番機到着 →  米空軍が空港周辺管制開始   13日19時          13...
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F-22が再びグアム展開へ

細部の日時は未公表ですが、本年1月から3ヶ月間、F-22が再びグアムのアンダーセン空軍基地に展開する模様です。展開予定なのは、アラスカのエレメンドルフ空軍基地に所在する第90戦闘飛行隊の15機です。本展開は、太平洋軍が計画して西太平洋地域向...
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米空軍無人機のゆくえ(後編)

昨日の前編は、無人機への投資拡大、なじみの薄い小型無人機、急増する無人機運用要員の新養成法でした。本日は無人機の任務拡大と無人機運用の抱える課題について記事の概要を紹介します
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米空軍無人機のゆくえ(前編)

以前紹介した米空軍HP記事を補足する意味で紹介します。前編は、小型無人機、急増する無人機運用要員の新養成法です。なお、以前のブログ記事は「米空軍、無人機の未来を語る」http://blog.so-net.ne.jp/holyland/2009-07-25/ です。
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無人偵察機ビデオ情報漏洩の背景

以下は、米国や多国籍軍のアフガンでの活動にとって無人機がどれほどの関係があるかを間接的に紹介するものです。これまでご紹介してきた内容も含まれますがご参考まで
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米空軍の新輸送機C-27Jをご存じ?

C-27Jは、米空軍がアフガニスタンでの局地輸送用に新たに調達する小型の輸送機です。2010年度予算に、空軍輸送用として38機が計上されています。「50マイルの空輸ではなく、最後の数マイルの輸送能力を与えてくれるもの」と軍幹部が表現するよう...
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米空軍情報部長が中国の脅威を・・

同中将は湾岸戦争やイラク戦争緒戦の航空作戦計画を中心になって立案した人物です。従ってゲーツ長官との相性は基本的には悪いのですが、何とか適応しようと頑張っています。