米空軍

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米露空軍共同訓練へ

米空軍NORAD(北米防空司令部)関係者が、来週ロシア空軍と米空軍北米防空司令部及びカナダ空軍が「航空機の実飛行を伴う」訓練を5日間にわたり実施すると発表・・・・米国の民間機がテロリストに乗っ取られ、管制機関との通信がとれない状態を想定・・
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F-22を州空軍と空軍が2重運用

なんと・・・空軍と州空軍が双方のパイロットと整備員により運用するようです。記事に登場する「Joint Base Pearl Harbor Hickam」との呼称や機体の所有権に関する記述で理解できない部分も多いのですが、取りあえず記事とHolylandの見方をご紹介いたします
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もう次期爆撃機とは呼ばない

●次世代爆撃機との言葉は死語である。●今検討されているのは、ステルス機ではあるが、次期爆撃機のイメージより小型で、濃密なSAMベルト地帯を突破するようなデザインにはなっていない
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更なる削減案で激論:米空軍

「我々は空虚な空軍の時代に戻ることになる」その衝撃の大きさを伝えています。 更に「もし空軍が削減目標の約3兆円を達成できなかったら、国防省幹部がその分を空軍からはぎ取って他の分野に持っていくだろう」との同幹部の発言も紹介しています
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U-2偵察機が引退できない・・・

ノースロップ・グラマン社によるグローバルホーク(RQ-4 Block 30 and 40)開発の遅延とコスト高騰により、開発が危機に直面。そしてこの遅延により、米空軍が数年前から計画している伝説の有人偵察機U-2の引退が延び延びになっている模様です。
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米空軍ISR組織の革新

Air Force Magazineが「ISRの革命(Revolution)」と題する記事を掲載し、米空軍のISRに関する組織変革について説明しています。なにぶんこの分野には公開情報が少なく、本記事でもハッキリしないところがありますが・・
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産経の誤り X-51Aは初期実験段階

重要な話題なので産経の報道姿勢や意欲は評価しますが、この記事には大きな誤りがあります。産経の言う「X-51Aの開発成功があった」は大誤報だと思います・・・
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B1爆撃機がCAS用レーザー兵器搭載へ

高速低空侵入が可能な戦略爆撃機だったB-1B爆撃機が、就役後25年経った今、核任務をはずれてアフガンやイラクでCASに活躍しています。他の大型爆撃機(B-2、B-52)がICBMと共に核任務も継続して担う一方、B-1は新たな任務に頭を切り換えてがんばっています
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Time誌の100人に空軍軍曹

オバマ大統領の命令後12時間でハイチ国際空港に落下傘降下で到着、わずか28分後には小さなテーブルと携行無線機を用いて空中で待機していた1番機を受け入れました。その後12日間ノンストップで昼夜を分かたず飛行場管制を行い復興支援の道筋をつけました
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米空軍の戦闘機削減が本格化

最終的には5月末までに計21機が同基地での任務を終える・・・250機の中の21機はドイツの米空軍基地から出ました。さあ・・・残り230機余りはどこから抽出されるのでしょうか???? まもなく明らかになるのでしょう・・・・