米空軍

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空軍トップへインタビュー

29日付「Defense News」がシュワルツ空軍参謀総長へのインタビュー記事を掲載しています。インタビュー自体は24日に行われたとのこと。驚くような発言があるわけではありませんが、予算削減に向けたいろいろな取り組みとその影響について・・雰囲気を・・
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墜落炎上のB-2が復活フライト

18ヶ月前の大事故後、グアム島で懸命な修理を受けていた事故機が、8月16日、より大規模な修復作業と定期点検を受けるため、グアム島からカリフォルニア州のPalmdale工場へ約6000nm飛行して到着しました
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無人機はまだ「帆走の時代」

17日、無人機協会の国際見本市で、Jane`s誌のCaitlin Lee女性記者が講演し、無人機の用途拡大の前に、軍幹部の慎重さが横たわっている・・と語りました。
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エアパワーは有効か

Af Magazine8月号の編集長による巻頭言が「The False Death of Airpower」とのタイトルを掲げ、エアパワーに漂う悲観論に反論しています。きっかけは、軍事歴史家による「The Age of Airpower」とのエアパワー衰退論を主張する本の出版で
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対リビア米空軍爆撃作戦

AirForce Magazine7月号が「Bombers Over Libya」と題した記事を掲載し、3月中旬に実施された米空軍による対リビア爆撃作戦の様子をレポートしています。3機のB-2爆撃機と2機のB-1B爆撃機によって行われた本作戦・・・・
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新爆撃機の対外公表可能情報

「軍需産業の誰に聞いても同じ話しか出てこない」と不満いっぱいのAviation Week辣腕女性記者Amy Butler女史が、更に取材を重ねた結果、以下のような「ここまでしゃべって良い」想定回答集が国防省から示されていたようです。
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2035年操縦席コンテスト

5月6日、ボーイング社が主催した「3軍士官学校対抗将来コックピット2035コンテスト」(本当のタイトルはCrew System 2035)の表彰式が行われ、空軍士官学校チームの15名がラスベガスで表彰されました
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50歳B-52Hは80歳まで

5月9日、米空軍の戦略爆撃機B-52Hが50歳を迎えました。米空軍HPが50歳を迎えたB-52Hを運用するバークスデール空軍基地の第20爆撃飛行隊を紹介しています
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空軍省No2の美人次官頑張る

この女性が、空軍の現役と予備役や州兵、更にはシビリアン計約70万人を率いる米空軍省のNo2なのです。ちなみに、1992年にジョージタウン大学を卒業した経歴からすると、推定年齢43歳。本題は、11日にコナトン次官が空軍協会主催の朝食会で語った内容です
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後半MQ1→MQ9→Gorgon Stare, MQX

4月号の「AirForce Magazine」に「The Reaper Harvest(リーパー無人機の収穫)」との記事が掲載され・・・後半の本日は将来計画の課題、新センサーPOD、そして拒否戦略空間と無人機についてです。