米空軍

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次期空軍トップの選定佳境へ

9日付AF-MagazineのDaily Reportが、4年の勤務を終え8月12日に退役するシュワルツ空軍参謀総長の後任者選びについて、シュワルツ大将にインタビューした記事を掲載しています。
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MALDが間もなく運用開始

MALDをこれまでに何回かご紹介しましたが、多少遅れ気味ながら、初期運用態勢IOC承認のための文書が今月中にもまとめられ、米空軍ACC司令官の下へ上申されるようです
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レーザー兵器開発の動向

AFマガジンが「Laser Horizons」との記事を掲載し、レーザー兵器の現状と将来展望について、説明しています。「いつまでたっても5年後に完成」と揶揄されるレーザー兵器の開発ですが、少なくとも航空機搭載への道はまだまだ長い・・・
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後半ベテラン爆撃機あと30年

昨日に引き続き、AF-magazine3月号の記事「Old Bombers, New Again」から、現有爆撃機を今後30年以上使用しても問題なし、との主張をご紹介します。本日はB-1とB-52を取り上げます
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前半ベテラン爆撃機をあと30年強

3月号のAirforce-magazineが記事を掲載し、大ベテランの域に達しつつある現有爆撃機(B-2,B-1,B-52)を今後30年以上現役として使用するが問題なし、との主張を展開
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バーチャル訓練で操縦者養成経費削減へ

カナダ空軍高官は、高価なF-35の単価や運用経費を勘案し、操縦者養成の相当部分をシュミレーション訓練に置き換えることを検討中だと語りました。
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次期爆撃機は超音速無し!?

引き続き、フロリダ州オーランドで開催されている米空軍協会総会における関係高官の発言をご紹介します。本日は、ドンリー空軍長官、シュワルツ空軍参謀総長と核戦力を運用するGSC司令官
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米空軍協会冬総会で不協和音封じ

23日から米空軍協会の冬イベントAir Warfare Symposiumが、フロリダのオーランドで開催されているようで、米空軍高官の発言が軍事情報サイトに掲載されています
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次期無人機MQ-X計画は中止

15日、米空軍参謀本部の情報ISR部長ジェームズ中将は講演で、当面の間、次期無人機「MQ-X」へ投資する計画はないと述べました。また、U-2偵察機を今後40年使う可能性についても言及・・
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回顧写真:冷戦末期の空で

写真は、冷戦終末期の1989年、ベーリング海上空で光景です。手前から伸び交差する2本の飛行機雲は、アラスカを飛び立った米空軍のF-15戦闘機のモノ。写真の遠方を2本の短い雲を引きながら飛ぶのはソ連のMig-29編隊です。