米空軍

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米韓空軍はしっかり被害復旧の共同訓練

「日本もやってる」とのご意見を頂いていますが、現状程度の「旧態然とした」「申し訳程度の」訓練や施設施策に疑問を感じない方に、特に申し上げることはありません・・・////////////////////////////////////////...
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「Air Superiority 2030 Flight Plan」発表

第15回アジア安全保障会議シャングリラ・ダイアログ特集米国防長官と中国の激突プレゼンを中心にアジア最大の安全保障イベントを多角的にフォロー中国海軍艦艇による尖閣接続水域侵入の伏線がここに・・・注目点の数々→38回も飛び出した「Princip...
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ボーイングKC-46の納期守れず:課題未解決

5月27日、米空軍とボーイング社が次期空中給油機KC-46Aの開発状況について声明を出し、給油用ブームの強度問題が未解決で、その他システムの承認手続きが遅れていることから、2017年8月までに最初の18機を納入する契約に間に合わず、2018...
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退任前:空軍トップが将官ポストやF-22や核予算を語る

5月26日、Welsh空軍参謀総長が米空軍協会朝食会で講演し、7月1日に退役を控え、後任者も決定した気楽さもあってか、米空軍が直面する各種課題に関して色々言及しています。以下で取り上げる以外にも、人員不足や対ISIL作戦についても語ったよう...
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米空軍戦闘機パイロット2割不足

20日、米空軍の人事担当幹部が語ったところによれば、米空軍の戦闘機パイロット職配置が3500ポスト有るにもかかわらず、今年9月末には約700ポストが空席となる模様です民間航空業界でのパイロット需要が「高止まり」しているためで、昨年度末に51...
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米空軍No2は爆撃機パイロットへ

オバマ大統領が「核なき世界」を語る中で・・・17日付米空軍web記事によれば、次の米空軍副参謀総長に、現在米戦略軍STRATCOM副司令官であるStephen Wilson空軍中将が、大将昇任と共に推薦される模様です。あくまでも「関係筋によ...
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米空軍が小型無人機20年計画を発表

17日、米空軍は4月30日に発表していた今後20年間の小型無人機(SUAV)計画「20-year flight plan for small, unmanned aerial systems」の説明会をペンタゴンで開催し、まだまだ発展途上の...
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元祖ステルスF-117を約50機飛行可能で保管中

知りませんでした・・・!!6日付米空軍協会web記事によれば、現在もネバダ州砂漠の中にある米国の試験飛行場の中で、約50機のF-117が「必要なときには再利用可能な状態」で空調管理された屋内で保管されている模様です。そしてこの措置を命じた2...
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米空軍研究所に将来空軍戦略検討チーム設置

4月20日付米空軍web記事によれば、米空軍Materiel Command(AFMC)のPawlikowski司令官が、米空軍研究所(AFRL)内に全米空軍から有識者を集めたチームを編成し、今後20年を見通した「戦略開発計画:strate...
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中南米の麻薬対処にB-52やB-1爆撃機も

4月15日James空軍長官は、カリブ海や中南米で麻薬密輸取り締まり対策を強化するため、B-1やB-52等の大型機を派遣する事を具体的に検討していると明らかにしました。B-1やB-52大型爆撃機は、これまでもアフガン等で精密誘導爆弾を投下す...