米空軍

米空軍

米空軍が1発180億円で超超音速兵器開発を契約

ロッキード「技術的ブレークスルーがあった」9日付Defense-Techは、これまで紆余曲折を続けてきた大気圏内を音速の5倍以上で飛翔する超超音速兵器に最近(技術的)「breakthrough」があり、米空軍とDARPAが組んで、レイセオン...
米空軍

約60年ぶり:米空軍で下士官のソロ飛行

下士官操縦者:何の問題もないじゃないか!3日、操縦者不足に悩む米空軍が開始した下士官へのパイロット教育コースの初級課程で、2名の1等軍曹がセスナ型練習機で初の単独飛行を行い、約60年ぶりの米空軍における下士官ソロ飛行となりました。この2名は...
米空軍

米空軍が軽攻撃機の有用性確認を開始

6日付Defense-Newsが、4月に米空軍が新技術や新戦略を検証するために立ち上げたミニ組織が、仕事始めに2つの課題に取り組もうとしていると報じ、その一つであるA-10攻撃機を補完する「軽攻撃機」の有効性を検証するため、複数の機種を調査...
米空軍

米空軍無人機部隊がネット切断の恐怖体感!?

9月9日、米空軍無人機運用の中核であるCreech空軍基地で、非公開情報を扱う米空軍内部のネットシステム「SIPRnet」に原因不明の故障(a failure)が発生し、米空軍側は無人機による攻撃行動に影響はなかったと弁明するものの、最近相...
米空軍

在日米軍司令官に軽量人事!?

6日、8月から空席になっていた在日米軍司令官(兼5空軍司令官)に、輸送機操縦者でアジア勤務経験がなく、海外勤務も統合部署経験もわずか3年間のみのJerry Martinez少将が、中将に昇任して就きました。なお、米空軍が6日に発表したのみで...
米空軍

米軍空中給油機の後継プランを見直しへ

9月20日、米空軍協会総会(ASC16)で米空軍輸送コマンド司令官Carlton Everhart大将が空中給油機の将来態勢について言及し、これまで想定していた老朽化が著しい「KC-135とKC-10」を、「KC-X(KC-46)とKC-Y...
米空軍

ICBM後継ミサイルの開発経費で意見相違

9月20日、James空軍長官が米空軍協会総会で記者団に対し、ICBM「ミニットマン3:Minuteman III」の後継検討GBSD(Ground Based Strategic Deterrent)に関し、2018年度予算案への入れ込み...
米空軍

より現実的で低価格なF-15能力向上案

日本もこの近代化改修や追加購入でいいんじゃない?14日、F-15製造企業を引き継いでいるボーイング社が、7年前に提案したF-15のステルス性強化を含む大規模能力向上策「Silent Eagle構想」を引っ込め、より現実的で「modest」な...
米空軍

米空軍幹部「時代遅れのATOではなく・・・」

米空軍に盲目追随の空自戦闘機命派に衝撃!空自は、はしごを外された哀れなピエロか!?19日から米空軍協会主催の航空宇宙&サイバー会議(21日まで)が始まり、米空軍の主要幹部が次々と登壇し、様々な分野について現状や問題点と対処方針について語って...
米空軍

ボーイングが米空軍次期練習機T-X候補を発表

13日、米空軍の次期練習機T-X候補に名乗りを上げる「ボーイングとSaabチーム」が、候補となる新設計の機体を公開し、なかなかかっこ良い機体が軍事メディアの話題を集めています。次期練習機T-Xは、50年以上使用している420機のT-38後継...