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安全保障全般

(1/2)「防衛白書」5つの背信

中国に対して大きく変化しつつある米国防政策と日本への影響を隠すように「巧妙に事実を分散して記述」し、更にQDR等の中核的文書の「キーワード」を引用しないなど「ダチョウが頭を地面に突っ込んで、世間から目を背ける」がごときの書きぶりとなっています
サッカー

我らが長友佑都 ACミランに完封勝利

FC東京からチェゼーナへ移籍した日本代表DF長友佑都(23)が11日、ホーム開幕戦となるACミラン戦に左SBで先発フル出場し、2-0の快勝に大きく貢献した。
おいしいもの

米どころ近江のお酒

久しぶりに「おいしいもの」カテゴリーです。今年の夏は暑く、冷えたビールが一段と身にしみたところですが、本日はこれからの季節に相応しい「日本酒」で参りたいと思います
米国防省高官

オスプレーと米中軍事交流再開

「いつ、どこで、どのように運用するかについては今後の検討事項である。しかし、オスプレイは驚くほど効率的で我々の同盟関係強化に貢献してくれると考えている。従って我々は日本の米軍基地のどこかにオスプレイを展開させることを予期している」と述べました
ちょっとお得な話

賞金付き問題解決キャンペーン

ホワイトハウスの主導で各省庁が抱える課題への解決策募集キャンペーンが始まりました。プロジェクトの名前はそのwebサイトから取った「Challenge.gov」、各省庁が提示した課題に優れた解決策を提示した民間企業や個人には「報奨金」を支給することになっています
サイバーと宇宙

(2/2)米空軍サイバーに取り組む

24空軍創設以来、全国のサイバー担当部署に人を派遣し業務要領を調査。その情報を元、本年6月には個人や組織の評価基準を24空軍として標準化した。更に本年10月の24空軍本格運用開始に向け、教育、作戦、運用手順等の業務要領を標準化して定める予定
サイバーと宇宙

(1/2)米空軍サイバーに取り組む

昨年8月、サイバー戦を任務とする第24空軍が編成されました。公開情報が少なく、何が、どこまで進んでいるか不明でしたが、Air Force Magazine9月号に「Building Better Cyberwarriors」との記事が掲載され、断片的ながら人材育成の面での取り組みが描写
ゲーツ前国防長官

再録:米外交の「軍事化」を危惧

フォーリン・アフェアーズ誌6月号でゲーツ国防長官が、米外交の「軍事化」を危惧し、国務省と国防省の連携強化を通じ、パートナー国の安全保障能力を強化する支援能力を高めることで、米国の安全保障を強化する必要を説いています。
米空軍

(2/2)米無人機を改めて勉強

昨日に続き、Air Force Magazine9月号の記事「The Unmanned Tipping Point」から、米空軍を中心とした無人機の働きを学んでいきたいと思います。本日は昨日予告いたしましたように、航続性能のすごさ、動画情報...
米空軍

(1/2)米無人機を改めて勉強

米軍における無人機の発展とその重要性と課題を4ページ渡って特集しています。具体的な数字を使ってわかりやすい視点で解説してあるので、本日と明日の2回にわたって紹介いたします。