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Joint・統合参謀本部

ロッキードがLRASMとJASSM増産ライン開設

LRASMとJASSMあわせ年500発製造体制から 年間1000発製造体制用の生産ラインオープンと ただ海空軍の予算要求総計は2024年度118発 4月3日付米空軍協会web記事が、対中国や台湾有事に最もニーズが高いのに備蓄量が不足している...
米空軍

嘉手納からF-22とF-16が去り、F-15Eが新展開

3月28日にF-35が展開して約2週間後 現在はF-35とF-15EとF-15Cの3機首@沖縄 4月10日付米空軍協会web記事は、老朽化著しいF-15C戦闘機が徐々に米国に帰還し始めている米空軍嘉手納基地に、4月8日、米本土ノースカロライ...
米空軍

米空軍は輸送機による燃料輸送にも取り組むが

米空軍輸送機が燃料空輸試行も 専門家は極めて懐疑的な視線を 4月3日付米空軍協会web記事は、米空軍がC-5Mなどの輸送機を利用した燃料輸送を試行的に行っている様子を紹介しつつ、同時に有事初動には輸送機による少量の燃料空輸が役立つこともあろ...
Joint・統合参謀本部

米陸軍が対中国念頭に兵站改革チームCFT創設へ

今頃感ありありですがcross-functional teamsを 2040年代を目指す遠大な・・・ 自動化、事前備蓄、強靭化、ウクライナ教訓 3月29日付Defense-Newsが、米陸軍のFutures Commandと兵站コマンドが協...
米空軍

新兵募集難に米空軍が体脂肪基準緩和へ

手&首入れ墨、マリファナ陽性緩和に加え 新兵採用数の目標達成困難な見通し受け 4月4日付Military.comは、米軍全体で新兵採用が厳しさを増す中、米空軍が今年の新兵採用目標を約10%程度達成できない状況等を踏まえ、新規採用者の「肥満基...
中国要人・軍事

中国産軍用航空機エンジン続々も合金調達に課題

WS-19とWS-20開発に目途もサプライチェーンに その他のエンジンについても少し整理 3月17日、中国の国産軍用航空機エンジンを担う研究機関「Beijing Institute of Aeronautical Materials」のZh...
米空軍

米空軍が極超音速兵器ARRW導入を断念

3月13日の試験失敗を受け データ蓄積のため計画通りあと2回試験は行うが 戦闘機クラス搭載のHACM開発に絞り込み 3月29日、米空軍のAndrew Hunter調達担当次官が下院で、3月13日に部隊導入を想定したプロトタイプ発射試験に失敗...
米空軍

今度は空軍F-35が嘉手納基地に展開

F-22とF-16とF-35とF-15が同時に嘉手納に 周辺地域に小規模展開でACE訓練や対中国示威活動へ 展開機数は全ての機種で非公開だそうですが・・・ 3月30日付米空軍協会web記事は、28日にアラスカのEielson基地第355戦闘...
米空軍

無人ウイングマンCCAを2020年代後半導入へ

次世代制空機NGADの2030年初め導入より早く 価格はF-35の25~50%で大量調達可能を狙う とりあえずお手頃価格で迅速導入の危うさも 3月29日、米空軍のAndrew Hunter調達担当次官とRichard G. Moore戦略計...
米空軍

米軍操縦者は自らの心身不調を隠す傾向大

飛行停止による収入減やキャリアに傷を恐れ 民間操縦者より隠す傾向が強いとの調査結果 3月27日付米空軍協会web記事が、米空軍予算で空軍医官と民間医師合同チームが実施した264名の米軍パイロットに対する調査結果(3・4月号のjournal ...