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米空軍

米空軍がF-16の延命措置300機

30日付「Defense Tech」が、2018年から開始予定の米空軍F-16の能力向上(延命措置:対象約300機)計画について報じています。F-35計画の遅延を見越したものですが
安全保障全般

ロシアは超超音速爆撃機を!?

29日付「Defense Tech」は、ロシア副首相が2020年までに超超音速爆撃機(hypersonic bomber)を保有したいと語った模様です。発言日時や場所、前後関係が不明ですが、とりあえずご紹介します
米空軍

MALDが作戦使用可能に

米空軍戦闘コマンド(ACC)の報道官によれば、26日空軍戦闘コマンドのHostage司令官がMALDの作戦使用可能を宣言しました。正確に表現すると、IOC確保を宣言です
Joint・統合参謀本部

太平洋軍と地域を結ぶ男たち

米国防省のWEBサイトに、太平洋軍の活動が取り上げられることが多くなってきました。29日付の記事にも、ロックリア司令官と地域各国との連携強化の戦略と戦術を練る主要幹部2名が登場し・
安全保障全般

2011年米国武器取引が史上最高額

24日、米議会の付属機関である議会調査室(CRS)が、世界の武器取引に関するレポートを公表し、2011年の米軍需産業の契約額が史上最高額に達したことが明らかになりました
Air-Sea Battle Concept

Air-Sea Battle批判に大きな視点で

23日付のワシンポスト紙に、ブルッキングスのオハンロン氏と前国務副長官のスタインバーグ氏が連名で、Air-Sea Battleに批判的な勢力に対する意見記事を寄稿しています。
安全保障全般

強制削減2013年度への影響を分析

24日、シンクタンクCSBAのTodd Harrison研究員がレポートを発表し、国防予算の強制削減が実施された場合の2013年度予算への影響について試算を発表しました
安全保障全般

2014年:印と露が5世代戦闘機を

19日付インド紙は、約2年前にインド国防相が明らかにしていたロシア製5世代戦闘機PAK-FAの購入に関し、印と露が共同で開発を加速し、2014年に試作機で試験を開始し、2022年までに運用を開始すると報じています
Joint・統合参謀本部

海兵隊司令官はF-35に満足!?

エイモス海兵隊司令官は、毎月1回1ヵ月間の試験進捗状況やコスト上昇懸念を確認する機会を設けていた。しかし1年後の今、同司令官は同様の確認行為を3か月間に一度の頻度に下げることにした。彼のF-35計画への懸念が減少したわけではないが・・
Joint・統合参謀本部

更に前進:米豪軍事関係

22日、米太平洋空軍は米空軍の豪州へのローテーション派遣検討の一環として、週内にB-52爆撃機とKC-135空中給油機各1機を豪州北部のダーウィンに派遣すると発表。また23日豪国防相が、12機分の最新電子妨害装備を米軍から購入と発表