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安全保障全般

外務省顧問が尖閣問題を語る

昨年10月、藪中三十二・元外務次官(現在は外務省顧問)が自衛隊の応援団体で「東アジア情勢と日本外交」というテーマで講演し、「尖閣問題」について声を荒げることなく淡々と冷静な分析がなされています
Joint・統合参謀本部

米海軍が夏に無人艦載機のRFP発出へ

各種軍事情報サイトが報ずるところによれば、26日、米海軍が事前告示の位置づけで、4つの企業に無人艦載偵察攻撃機(UCLASS)の設計提案を求める予定であることを明らかにしたようです
安全保障全般

台湾と中国新政権との関係は

11日、防衛研究所の門間理良(りら)研究官が「習近平政権・馬英九政権における中台関係の行方」との「メモ」を発表し、馬英九政権が「尖閣に関して台湾が中国と連携することがない」姿勢であることを紹介
ちょっとお得な話

一般科学雑誌が描く無人機の世界

1世紀以上の歴史を持つナショナル・ジオグラフィック協会が発行している人気の科学文化自然雑誌ナショナル・ジオグラフィック。その3月号が「無人飛行機がやってくる」との記事を掲載し、米社会と無人機について種々の視点から様子を紹介しています
米空軍

画期的!?:RQ4→JSTARS→地上部隊

画期的!?:RQ4→JSTARS→地上部隊 6日、ノースロップグラマン社があるデータ共有実験について発表しました。正直言って、この実験のどこが凄い事なのか良くわかっていないのですが、その「すごさ」を想像してみました
米空軍

B-2爆撃機20周年:3月はB-2の当たり月

3月28日、朝鮮半島にB-2爆撃機が飛来して話題となっていますが、もしかして、タイトルに掲げた「B-2爆撃機20周年:3月はB-2の月」に少しは関連があるのでは・・・などと無理矢理こじつけて考えております
Joint・統合参謀本部

米英軍幹部:70年ぶりの大戦略会議

25日、米軍と英軍の主要幹部が一堂に会し、第2次大戦時以来約70年ぶりにワシントンで会議を行いました。議題の細部は両国関係者とも口を閉ざしていますが、厳しい財政状況下にある両国軍が、長期的戦略について議論した模様です
米国防省高官

森本前防衛大臣:退任後大いに語る

4月号の文芸春秋が企画した日本の安全保障に関する討論会記事で、森本前防衛大臣が「かなり」突っ込んで語っています。初の民間人防衛大臣が、安全保障研究者の立場で防衛省内部から見た日本の安全保障の「景色」を交えて議論に参加
亡国のF-35

F-35:今頃やっと外国人が初操縦

19日、今頃やっと外国人が「初めて」F-35を操縦し飛行しました。英空軍のBuchler少佐で、元はジャガーやタイフーンのパイロットです。同少佐は、フロリダのエグリン空軍基地にあるTraining Centeで・・
米空軍

米空軍QDR課長:独立した空軍にこだわらない

「空軍の独立にこだわる訳ではない」、「(他軍種との戦いに)ナイフをポケットに忍ばせて・」等、20日、米空軍QDR検討チームを率いるKwast少将が任務に当たっての決死の覚悟を語っています