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Joint・統合参謀本部

米海軍もC-2後継でオスプレイ導入へ

14日付Defense-Techが、米海軍と海兵隊が協議し、米空母への物資輸送のためC-2A輸送機の後継としてオスプレイ(HV-22)を導入することを決心したと報じています
米空軍

米空軍が無人機操縦者手当を2倍以上に!

15日、James米空軍長官は「無人機操縦者の特別手当を月額600ドルから1500ドルにアップする書類に署名した」と発表しました
サイバーと宇宙

米大統領がサイバー事業者の義務強化法提案

12日、オバマ大統領は新年早々、インターネット商取引に関わる事業者を対象にしたと思われるサイバー関連法案「Personal Data Notification and Protection Act」を提案すると講演で語りました
安全保障全般

露製ステルス戦闘機のインド輸出版

10日付ロシア報道によれば、ロシアとインドが、露製ステルス戦闘機と言われる「T-50 PAK-FA」のインド輸出型機の基本設計に合意した模様です。インドへの初号機の納入が2017年という、かなり近未来の話であり
亡国のF-35

欧州米軍のF-35はまず英国基地へ

8日、米空軍は欧州での最初のF-35配備基地を、英国のLakenheath空軍基地に決定したと発表しました。2020年から配備を開始するとの事です。アジア太平洋のアラスカへは2019年からですから・・
亡国のF-35

F-35の機関砲は2019年まで使用不能!?

昨年末から新年早々に掛け、F-35を巡り米国防省とやり手若手記者のバトルに火がついています。年末の26日に記者が「F-35の電子光学Targeting Systemは4世代機におとる」と報じ、更に31日に「F-35の機関砲は2019年まで使用不能」と批
安全保障全般

UAEの航空作戦センターが脚光を

12日付米空軍協会web記事が、UAEに所在する航空作戦センター(AWC)が、米軍の長きにわたる粘り強い努力の一部が実を結び、イスラム国を対象とした作戦の中心とし多国籍軍の拠点となっている様子を伝えています
ヘーゲル国防長官

アフガンで「自由の番人作戦」開始

2014年末でアフガニスタンでの「不朽の自由作戦」が終了し、1月1日から「Operation Freedom’s Sentinel:自由の番人作戦」が開始されました。
ふと考えること

イスラエルが日本との関係強化予算承認

4日付Defense-Newsがトップニュースで、イスラエル内閣が同日、日本とのサイバーや宇宙関連を含む多様な分野での関係強化のため、「縛りのない:unspecified」予算を承認したと報じています
安全保障全般

プーチンが署名:露軍が外国人受け入れ

4日付「Voice of Russia」によれば、3日プーチン大統領は、外国人がロシア軍に契約で勤務できる制度を定める大統領令に署名したようです。人口減少とウクライナ等で揉め事が増える中、ロシア軍は慢性的な人員不足に悩まされており