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安全保障全般

米企業:30 KW級以上のレーザー兵器が準備万端

15日、Lockheed Martin社が毎年恒例の「Media Day」を開催し、同社が取り組んでいる様々な装備や技術開発についてアピールするとともに、今後の企業成長の鍵は海外市場の拡大だと豪腕女性CEOが語る「ギラギラ感」もタップリのイ...
安全保障全般

日本の銀行がカタールの戦闘機購入に融資?

19日付Defense-Newsは、匿名の複数のフランス関係者からの情報として、カタールがフランス企業から購入する戦闘機ラファール24機の頭金約1200億円の全部又は一部を、日本の銀行が融資したとパリ発で報じています 細部は不明ながら、原油...
ふと考えること

再び:「夢」追求メッセージだけでなく・・・

この季節にはこのメッセージを再び! 「常にドアを明け、チャンスや機会をつかめ」 「予想していなかった道にも備え、臨んでみるべき」 学校の卒業式もほぼ終了し、4月から新たな生活を開始する若い方も多いでしょう。 私自身の過去を振り、希望を抱きつ...
Joint・統合参謀本部

南米と中米でもロシアが反米活動

ロシア軍がシリアから撤退し始めても油断禁物か? 16日現在:露軍のシリア大規模撤退は未確認 その前に中南米のお話を・・・ 10日、米軍南米コマンドのKurt Tidd司令官(海軍大将)がペンタゴンで記者会見し、中米や南米でロシアが活動を戻し...
Joint・統合参謀本部

地域コマンド司令官に初の女性大将推挙

ロビンソン米空軍参謀総長は実現せず 18日朝、カーター国防長官は、オバマ大統領が現太平洋空軍司令官(兼ねて太平洋軍航空戦力司令官JFACC)であるLori J. Robinson大将を次の北米コマンド司令官に推薦すると発表しました。 ロビン...
ふと考えること

駐米防衛駐在官が尖閣や東シナ海を語る

17日付Defense-Newsが「日本は東シナ海監視を拡大」とのタイトルで記事を掲載し、駐ワシントン防衛駐在官へのインタビューを行っていますのでご紹介します 新たな事実が明らかになったわけではなく、記者の理解が間違っている部分(誤った説明...
米空軍

ロッキード幹部が第6世代含む戦闘機を語る

15日、Lockheed Martin社の先進技術部長であるRob Weiss氏が同社イベントで記者団に対し、同社による様々な脅威分析や作戦運用分析の結果を踏まえ、今後の戦闘機に対する投資が如何にあるべきかについて語っています。 同社が製造...
Joint・統合参謀本部

「kill chain」から「kill web」へ

14日付米海軍協会web記事が、1日に行われた米海軍技術関連イベントでのミサイル防衛に関する米ミサイル防衛庁(MDA)や米海軍関係者の発言を紹介しています。 日本に新たな提案をしていることを示唆する表現や、表題の「kill chain」から...
米国防省高官

極超音速兵器の開発で中国が優位か?

久々に「hypersonics技術」のお話しです 9日、Work国防副長官が米空軍協会のMitchell研究所で講演し、極超音速技術(hypersonics technology)について中国に先を越されており、中国の同技術関連研究施設の充...
米空軍

B-52が「空飛ぶ弾薬庫:Arsenal Plane」に?

カーター国防長官が2017年度予算案ブリーフィングで言及した「Arsenal Plane:弾薬庫航空機」構想(または通称flying bomb truck)について、10日付軍事メディアScout Warriorは、専門家や国防省高官の話か...