500ドル以下でカメラ搭載ミニ無人ヘリ

Mini-heli-UAV.jpg9日付Defense-Techが、一般ベンチャー企業「AirDroid」が開発した一般販売用の「両手のひらサイズ」のカメラ搭載可能ミニ無人ヘリを紹介しています
同社は無人ヘリのプロトタイプを完成させ、プロモーション映像を公開して本格生産販売のための資金調達中であり、今後の展開が注目されます
ミニ無人ヘリ「Pocket Drone」の特徴は
重量500g以下、折りたためて持ち運びが簡単。容器から取り出し、20秒以内に飛行可能
●3つのローターを推進装置に、別カメラを搭載して約20分間の連続飛行が可能
●地上操作員による誘導の他、被写体がスマホを携帯することで、被写体の自動追随が可能
●価格は何と、500ドル以下を想定
「AirDroid」社のアピールポイントは
アウトドア活動の撮影に最適
あなたのスキーやマウンテンバイク姿も、スマホがポケットにあれば空中撮影可能!
9日付Defense-Techの興味
●軍の特殊作戦部隊が活用しても何ら不思議ではない
プロモーション映像


「安い」、「早い」、「簡単」が無人機の世界にも広がりつつあるようです。
この製品に投資を希望される方は以下のサイトより
→http://www.kickstarter.com/projects/749707768/the-pocket-drone-your-personal-flying-robot
関連の過去記事
「映像:小鳥型の小型無人機」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-08-22
「一般科学雑誌の無人機像」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2013-03-03-1
「驚愕映像:無人ヘリ大編隊」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2012-02-04
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