コロナで公開は6月26日から12月に延期
撮影時のFA-18超低空飛行映像を公開
映画の中では秘密の最新鋭機場面で使用
10日付Military.comは、コロナ感染の影響で、今年6月26日公開予定だった映画トップガンの続編:「Top Gun: Maverick」の公開予定が12月にずれ込んだと伝える一方で、映画関係者から流出したと思われる撮影秘蔵映像を紹介しています
映画本編では、米海軍が極秘開発中の将来ハイテク機紹介場面で使用されている超低空ローパスのシーンが、撮影時には米海軍アクロバット飛行チーム「Blue Angel」の F/A-18 Super Hornetによって行われていたことを示す映像です
撮影は加州の米海軍のChina Lake航空兵器開発基地で実施されたようですが、日本では危険すぎて絶対許可が降りそうもない低空飛行です。撮影スタッフが吹き飛ばされそうになっている様子をご確認下さい
なお、映像がネット上からいつ削除されるか判らないから、早めに見るように記事に注意書きが付いています
撮影用にBlue Angel F/A-18が超低空ローパス
本編では極秘開発中の将来機に差し替え:予告編第2弾
予告編:第1段と第2段ご紹介記事
「予告編第2弾」→https://holyland.blog.ss-blog.jp/2019-12-18
「予告編公開:映画トップガンの続編」→https://holyland.blog.ss-blog.jp/2019-07-20-1
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