米空軍

米空軍が次世代巨大貫通弾の開発&試作2年契約

イラン核施設攻撃に14発使用されたGBU-57の後継開発ARAとの新興企業で、GBU-57開発のボーイングは支援提携3万ポンド弾GBU-57より軽量の2.2万ポンド以下弾を要求約10個の小型版と3~5個の実物大弾頭を納入へ9月8日付Defe...
安全保障全般

ロシア無人機がポーランド領空侵入しNATO軍が撃墜

NATO軍機が同盟国領空で脅威に立ち向かった初ケース蘭F-35、ポーラF-16、独PAC-3、伊AWACS、NATO共有給油機参戦米軍機の参戦無し9月10日早朝深夜、ロシア軍のドローン攻撃機が7時間にわたりポーランドに侵入し、ポーランドにN...
安全保障全般

戦争省との名称は現時点であくまで「副次的な名称」

過去1789年から1947年の間は「戦争省」法令で定められた正式名称は依然として「国防省」大統領令では法令内容の変更は不可しかしトランプ政権は法令改正で「戦争省」正式化を目指す9月5日、トランプ大統領が国防省(the Department ...
Joint・統合参謀本部

米陸軍が10月に新しい防空ミサイル防衛戦略発表へ

2018年版(2028年完成構想)以来の同戦略の更新版をウクライナや中東での教訓を踏まえ航空・ミサイル防衛力を30%増強(ペトリ3個大隊等)Golden Dome構想も見据えAIや最新C2システム交えて2040年の姿を描く「strategy...
Joint・統合参謀本部

米国内米軍基地のドローン防御机上演習

米陸軍とRANDが2022年から実施のドローン防御演習6回目2025年3月の6回目は米軍と基地周辺政府機関との協力も焦点7月25日付 Defense-News が、2022年から国防省の小型無人機対処室(JCO)とRAND 研究所が行ってい...
安全保障全般

米企業よ、過酷なウクライナで試験し将来に備えよ

欧州米軍司令官(兼NATO最高司令官)が米企業に呼びかけあまりにも過酷な環境への挑戦者が少ない現状に危機感「ウクライナが将来戦場を考える絶好な場所だ」欧州各国が軍事予算を増しているチャンスを逃すな・・とも8月28日、米欧州軍司令官(兼NAT...
サイバーと宇宙

5年間の政争の末に米宇宙コマンド司令部はアラバマへ

2021年アラバマ→2023年コロラド→2025年アラバマの紆余曲折両州議員が入り乱れた売り込み&批判合戦の末アラバマにはMDA、陸軍ミサイル防衛軍、NASA、Blue Origin、SpaceXが9月2日、トランプ大統領がホワイトハウスで...
Joint・統合参謀本部

空母艦載無人給油機MQ-25は更に遅れIOCは2027年下旬

2026年度の米海軍予算要求文書で明らかに米海軍も企業も理由説明なし 量産型の製造問題か?当初IOC初期運用態勢確立は2024年も26年になり更にIOC宣言後に初期運用試験評価(IOT&E)を行う異例の計画に7月31日付DefenseOne...
安全保障全般

米海軍の核兵器とその将来を確認

核抑止の柱「Trident II D5」は2040年代まで使用予定紆余曲折の核搭載巡航ミサイルSLCM-Nは2035年導入へそして米陸軍に続き極超音速兵器を艦艇や潜水艦に5月13日付Defense-Newsが、米海軍の核関連兵器開発を担当す...
Joint・統合参謀本部

180年の歴史上初:米海軍士官学校の校長に海兵隊中将

今年の同校卒業生比率は海軍少尉776名と海兵隊少尉258名現校長は史上初女性校長で次は海軍司令部作戦計画部長(N3-N5-N7)次期校長は海兵隊のヘリ操縦者で人材募集のプロ8月15日、米海軍士官学校(通称アナポリス)の校長(superint...