ちょっとお得な話

映像:無人ステルス機試験

ボーイング社が自社独自に研究中のデモ機X-45 UCAS(Unmanned Combat Aerial System)がセントルイスの同社施設内で地上滑走試験をしている映像
米空軍

2/2米空軍レスキュー部隊の苦悩

最近の「Airforce Magazine」の記事は、過去の作戦の成功物語や予算削減の影響を受けて苦悩する前線部隊の様子を伝える記事が多いのですが、2012年度予算案決定に向け、今後部隊の窮状を訴える記事が増えるのかも知れません
米空軍

1/2米空軍レスキュー部隊の苦悩

アフガンやイラクでの厳しい任務に挑みながらも、ゲーツ国防長官による改革や予算見直しを受け、装備品の損耗やトラブルに苦悩する米空軍の最前線レスキュー部隊(以下RQ部隊)の苦悩を、新レスキューヘリ導入の状況と合わせて伝えています。
ふと考えること

アーリントンに花輪を

ホリデーシーズンに入るこの時期の米国で、国のために命を捧げた兵士のお墓に花輪(Wreath)を献花するボランティア活動が大きな注目と人々の関心を集めています。「Wreaths Across America」と呼ばれるこのプロジェクト・・・・
安全保障全般

英空軍2020年までに戦闘機半減へ

英空軍戦闘コマンド司令官の発言として伝えるところによれば、英空軍は2020年までに現在保有する戦闘機12個飛行隊を6個飛行隊にまで削減し、更にオマーンとの交渉が成立すれば、更に約12機をオマーンへ売却する可能性もある模様
米国防省高官

来年1月にゲーツ長官訪中へ

10日、フロノイ米国防次官が記者会見を行い、馬曉天・人民解放軍副参謀総長とワシントンで防衛政策に関する包括的な議論を行い、1月のゲーツ長官の訪中への道筋をつけたと語りました
安全保障全般

(大部分削除)陸自OB志方俊之氏を嘆く

産経新聞朝刊の「正論」に、陸自OBで帝京大学教授の志方俊之氏が登場しました。陸自OBがこの時期に登場すると言うことで「いやな予感」がしましたが、案の定・・直接的な言及を避けつつも、防衛計画の大綱での陸自削減に釘を刺す狙いが見え見えの論調でした
米空軍

グアムのB52は核任務訓練も

現在米太平洋空軍は、グアム島に継続的な爆撃機の展開維持するCBP(Continuous Bomber Presence)政策を取っています。B-52やB-2が交互に展開しているようで、12月初旬からはB-52が2機と運用要員約200名が展開しています
ゲーツ前国防長官

「4年間・個人的な責任を感じている」

言わねばならないことがある。私は、君たちをこの場所に送ることを命令する書類に署名する男であり、4年間もそれを続けている。そして私の一番の任務は、君たちが仕事をして任務を果たすに必要な物を君たちに届け、そして安全に故郷に送り届けることだと考えている
ゲーツ前国防長官

空母リンカーンでNKとDADTを

私が最も恐れるのは、裁判所によって現在のDADTが反故にされ、施策変更への教育やその他諸々の準備時間無しにこのような影響の大きい変更を強いられることである。