米国防省高官 国防省調達制度は改善 13日、下院の国防予算小委員会に出席したカーター国防次官が、「国家予算を巡る激論(削減先)の回答は国防省にはない」との論陣を張り、国防省は取得調達制度改革を進め、真に必要な性能の装備品を迅速に効率的に取得できる方向に大きく前進したと語りました。 2011-04-19 米国防省高官
Air-Sea Battle Concept 久々にAir-Sea Battle Air-Sea Battle Conceptですが、その後どのような検討が行われているのか、どこまで誰が何をやるのか、がよく分からない状況になっているところです。そんな中、久々に関連高官の発言がありましたので2つご紹介します 2011-04-18 Air-Sea Battle Concept
ゲーツ前国防長官 米国の理想と世界の現実:妥協の歴史 4月14日、ジョージ・ワシントン大統領研究図書館の開館式にゲストとして招待され、自身が座右の銘としてきたワシントンの言葉やエピソードを交えつつ、今日も変わらず米国が直面する課題、すなわち米国の理想と世界の現実の乖離にどう向き合い対応していくか 2011-04-17 ゲーツ前国防長官
ゲーツ前国防長官 新陸軍参謀総長に与える課題 4月11日、デンプシー大将の就任式で、ゲーツ国防長官は新参謀総長の持つ戦略的ビジョン、鋭い視点や静かな自信を讃えるとともに、互いに確認し解決策の検討を命じた課題を明らかにしました。 2011-04-14 ゲーツ前国防長官
Air-Sea Battle Concept グアムの基地を強固に 中国の攻撃可能範囲は拡大を続けており、極東防衛の要であるグアム島の基地防衛は米軍にとって喫緊の課題となりつつあります。そこで本日は、グアム島施設の強化に関する最近の発言を各種ご紹介します 2011-04-13 Air-Sea Battle Concept
米国防省高官 欧州米陸軍を削減へ 9日、匿名の米政府高官がAP通信に語ったところによれば、米国防省は2015年に現在欧州に展開している4個戦闘旅団のうち、ドイツに展開している1つを削減する模様です。最終的な決定はまだ成されていないようですが、数ヶ月中に公表されるようです 2011-04-12 米国防省高官
米空軍 米空軍が巨大貫通弾をオーダー 7日夜、米軍事情報記者各位宛のメールが米空軍から配信され、「米空軍はボーンイング社と、8発の巨大貫通弾MOPとB-2爆撃機への搭載関連機材等々、併せて約23億円の契約を行った」との連絡があった模様です。 2011-04-11 米空軍
ふと考えること アンパンマンのマーチに涙 時節柄、このタイミングで現在の状態にあることに運命のようなものを感じるの今日この頃です。そんな折り、とある漫画家による「この歌を聴くとなぜか涙が・・・」との一文を目にしました。子育ての頃によく耳にした気がするのですが・・・ 2011-04-10 ふと考えること
ゲーツ前国防長官 バランスの取れた軍を 7日からサウジ、UAE、イラクを歴訪しているゲーツ長官ですが、8日イラク北部のモスルに駐留する米陸軍の第4助言支援旅団を訪れ、兵士たちに語りかけました。身近な話と軍の将来を憂いて・・・。久々のゲーツ節を 2011-04-10 ゲーツ前国防長官
亡国のF-35 F-35の核搭載型にも遅れ 6日、米空軍参謀本部の海外配備核兵器問題担当のチャンバース少将が、上院の関連議員の質問に答え、F-35計画の全体的な遅れを受け、核搭載可能バージョンの導入は遅れるが、計画そのものに変化はないと旨を明らかに・・・ 2011-04-09 亡国のF-35