米空軍

米空軍が航空機整備員のキャリア大幅見直しへ

現場整備業務の80%は、新兵教育課程で教える一部の業務に集中の実態踏まえ54の職務区分への配置を止め、新人は全機種対象の共通汎用整備に投入軍曹昇任時に細部6区分への選択肢提供も、特定機種専従はその後全キャリアを全機種対象の一般基礎整備業務担...
安全保障全般

ウクライナがレーザー防空兵器配備済と

写真もなく性能や配備場所等は一切非公開ウ軍幹部が 2024年12月から「射程2km以上」等と言及3月19日付 Defense-Newsは、ウクライナ軍の無人システム軍指揮官の大佐が、2024年12月に同大佐が「射程2km以上」で「精密照準可...
ちょっとお得な話

大西宇宙飛行士の同僚女性2名は歴戦の米軍パイロット

アグレッサー部隊&F-22操縦者で応用数学修士36歳少佐陸軍戦闘ヘリPで女子ラグビー米国代表選手46歳大佐共に軍士官学校卒業で実戦飛行数百時間の勇士3月14日、日本人宇宙飛行士である大西卓哉さん(49歳)を含む4名の宇宙飛行士が、Space...
安全保障全般

米議会要望で片道型攻撃ドローン選定にDIUが動く

前線部隊の要望を米議会が拾いDIUが動く異例の流れ16候補機種から 4機種に絞り試作契約へ試作機をどの軍種が担当するか未知のまま突き進む3月14日、最新技術や装備を従来の鈍重ルートでなく迅速に調達する専門組織である米国防省DIU(Defen...
安全保障全般

比が20年ぶり戦闘機導入へ:米が20機の最新F-16を

対中国で2005年のF-5退役後初めての戦闘機導入へ米国防長官の訪問で米比関係強化に合わせ比でも対「Communist China’s aggression」との言葉を日本訪問に続き、3月28日にフィリピンを訪問したヘグゼス国防長官が、マル...
Joint・統合参謀本部

GPS妨害対処装置の地上砲やロケット兵器への装備が急務

ウクライナで現在進行中の課題で世界中が一斉に対処へ動く 米提供の鳴り物入りHIMARSもロシアの餌食に戦闘機用の妨害対処装を緊急投入中3月13日付 Defense-News は、ウクライナで精密長射程を売り物とする砲兵システムや地上ロケット...
未分類

前空軍長官:F-47は2026年予算案から漏れていた

予算不足でF-47より優先すべき事業があった基地防空や宇宙対処を優先すべきと考えた新政権がこのジレンマをどう扱うかは不明3月31日付米空軍協会 web 記事は、政権交代で退任したKendall 前空軍長官とHunter前空軍調達次官が最近出...
未分類

次期戦闘機F-47に関する小ネタ

「総合的に最も価値が高い」との評価は「Cost-Plus Incentive Fee Contract」とは選定結果に対する「異議」は?F-47に搭載される「エンジン」は?どうして「F-47」との名前になった?3月26日付米空軍協会 web...
安全保障全般

NATO空軍が実戦的演習「Ramstein Flag 2025」

米空軍のACE構想を欧州NATO 空軍でもRed-Flag 演習の発想を欧州で。昨年からRamstein Fag蘭空軍基地をハブに 12か国から 90機以上が参加3月24日NATOは、3月末から4月11日の間で、オランダの Leeuward...
Joint・統合参謀本部

米海兵隊が基地の無人機防衛(I-CsUAS)をAnduril社と契約

今後の鍵「I-CsUAS」との言葉を覚えておきましょう3月10日付DefenseOne記事は、米海兵隊が計10社の提案の中から、基地を小型無人機から防御(I-CSUAS:Installation-Counter small Unmanned...