Joint・統合参謀本部

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F-35がNIFC-CA試験に初参加で成功

13日付米海軍web発表(正確にはSea Systemsコマンド発表)によれば、12日にニューメキシコ州のミサイル射撃場で実施されたNIFC-CA試験に海兵隊F-35がF-35として初参加し、空飛ぶセンサーとしての役割を果たし、地上発射ミサ...
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米陸軍も緊急能力造成室RCO設置

8月30日、同性愛者と公言しているEric Fanning米陸軍長官が講演し、現場の緊急ニーズを踏まえ、既存技術を活用したり組み合わせたりして迅速に現場に投入する緊急能力造成室(RCO:Rapid Capabilities Office)を...
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米軍における電子戦への人工知能応用研究

8月29日付Defense-Newsが、デジタル化等によりますます高度化する通信やレーダー機材への妨害能力を高めるため、また敵妨害に対する自己防御能力を高めるため、米国防省の技術研究機関DARPAが企業と協力し、人工知能を活用した「Cogn...
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「Baseline 9」契約成立:日本がNIFC-CAに邁進?

8月25日付Defense-Newsは、米国のFMS計画機関が12日に、日本と韓国のイージス艦に最新の防空&ミサイル防衛システムである「Baseline 9」への能力向上を行う発表を行ったと報じました。米側の発表では、海上自衛隊の新型イージ...
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統参副議長:草原の野火のように道を開け

改革推進派Selva大将が語る!25日、統合参謀本部副議長のPaul Selva空軍大将がCSISで講演し、米軍戦略における革新の重要性について訴え、自身も米軍内で「失敗を恐れるな」「リスクをとれ」と指示していると語りました。Work国防副...
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MQ-9搭載の弾道ミサイル追尾センサー試験

日米韓の共同BMD演習Pacific Dragon時にも試験具体的使用法など今後の展開に注目22日付Defense-Tech記事は、2012年度から開発がスタートしている無人機MQ-9搭載の弾道ミサイル追尾レーザーセンサーの開発状況を報じて...
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海軍版F-35Cの着陸精度が素晴らしい

「魔法のじゅうたん」で着艦失敗をゼロに18日付DODBuzzは、米海軍用F-35の試験を担当する米海軍航空司令官Mike Shoemaker中将のCSIS講演を紹介し、同機が標準装備する予定の着艦誘導装置「Delta Flight Path...
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超超音速ミサイルの脅威が大きな話題に

17日付Defense-Newsは、16~18日の間にアラバマ州で開催された「宇宙&ミサイル防衛シンポジウム」の様子を紹介し、米軍や米国防省だけでなく専門家や研究者から、超超音速飛翔兵器(hypersonic glider weapons)...
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米海兵隊司令官「基本的な防御手段を復習せよ」

9日、米海兵隊司令官のRobert Neller大将がCSISで講演し、イラクやアフガンでの対テロ戦争の環境に慣れ過ぎ、またITやネットワーク技術に依存しすぎている現在の米軍地上部隊の現状に警鐘を鳴らし、ローエンドと呼ばれるような基本的技術...
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米特殊作戦コマンドが大型?潜水人員輸送艇を発注

複数の報道によれば、米軍の特殊作戦コマンドがLockheed Martinに、特殊作戦部隊の作戦地域潜入用ヴィークルとして、DCS(dry combat submersibles)との大型?潜水艇3隻を約180億円で発注した模様ですこのDC...