Joint・統合参謀本部

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米軍戦略コマンドも21世紀の戦略を探求へ

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米陸軍が無人偵察攻撃機MQ-1Cを韓国配備へ

米空軍ではなく、米陸軍のMQ-1シリーズです13日、在韓米軍は、米陸軍が保有する無人偵察攻撃機MQ-1C(Gray Eagle)をソウル南の「Kunsan Air Base」に配備すると発表しました。同機の展開時期は不明ですが、運用開始は来...
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道遠し!?:NIFC-CAの進展状況

「E-2D、F-35B、陸軍の対地巡航ミサイル、JLENSはNIFC-CAへの融合試験に成功しているが、F-35CとFA-18とEA-18Gはこれからだ」「高価な自律誘導装置付の精密誘導兵器だけでなく、安価な誘導兵器が活用可能になる」23日...
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海兵隊司令官が生活習慣にも注意喚起

7日、米海兵隊司令官のRobert Neller大将が25項目に亘る「隊務運営指示」を発令し、各レベルの指揮官に対して「訓練の改善」「将来作戦戦略の策定」「インフラの維持整備」等々を指示したようですが、特により個人的な生活習慣(飲酒や余暇の...
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基地の整理統合BRACへの姿勢は4軍でまちまち

8日、上院軍事委員会の即応態勢小委員会で4軍の副参謀総長や副司令官が証言し、強制削減や暫定予算状態の早期解消を訴えたほか、Jim Inhofe小委員長からの基地整理統合BRACに対する質問に対し、4軍それぞれのスタンスを回答しています基地整...
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米国首都の防空に航空局FAAレーダーと連携

米空軍協会が米本土の防空を担当するNORAD関係者にインタビューを行い、首都防空に関する脅威感や対策について触れていますので、東京五輪時のテロ対策等の予習としてご紹介します。また一連のインタビューで、ロシアからの防空をより強く意識する方向に...
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米海軍FA-18の2/3が飛行不能の惨状

6日付Defense-News記事は、トランプ大統領が米軍の航空機や艦艇の大増強をぶち上げている一方で、予算の強制削減法(予算管理法)や暫定予算(CR)態勢に何ら変化の兆しがなく、米海軍部隊は槍の穂先を担う海軍攻撃機の2/3が部品不足や整備...
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2月に最新型E-2早期警戒機が岩国へ展開

5日、在日米海軍が、空母艦載早期警戒機E-2の最新型「E-2D」を、2月に米海兵隊岩国基地に展開すると発表した模様です。機数や期間は明確ではないようですが、最新の米軍装備をアジア太平洋地域に派遣するとの「アジア太平洋リバランス政策」のキャッ...
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無人機103機の群れ試験に成功

9日、米国防省が昨年10月末に実施された「無人機103機の群れ試験」の成功を発表し、カーター国防長官が「第3の相殺戦略」の一環であることを意識しつつ、「敵に一歩先んじる最先端の技術革新だ」と高く評価しています今年中に1000機を製造し、次世...
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無人ボートの「群れ」で港湾防御試験

12月14日付米海軍研究統括室(ONR)web記事が、11月に実施された複数の無人ボートを自律的に連携させて不審船等に対処する試験の様子を紹介し、2014年の基礎的試験から更に深化し、敵の画像識別、群れ内部での任務分担、無人ボート戦術の多様...