Joint・統合参謀本部

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空中水上水中が全て可能な無人機開発

鳥だ、魚だ、いやNaviatorだ!21日、米海軍研究室ONR主催の科学技術展示会で、同研究室と大学が共同開発している「空中水上水中の全てで活動可能」な無人機「Naviator」が披露され、展示会を訪れた人々の関心を集めました。この「Nav...
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米海軍のFA-18後継機は航続距離と速度優先!?

米海軍は「行動半径」と「速度」重視へ!?21日付Defense-Newsが、昨年1月から米海軍が開始しているFA-18(EA-18Gを含む)の後継となる次世代制空機NGAD検討の状況について、担当海軍大佐の話を紹介しています。早くても来年4...
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ソフト開発&更新体制を刷新せよ!

いつもこの女性大将の発言には考えさせられます14日、米空軍協会の朝食会で講演した米空軍マテリアルコマンド司令官Ellen Pawlikowski大将が、米空軍はハード開発に重きを置きがちで、今や装備品開発のカギとなているソフト開発や管理体制...
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米海兵隊が小型ドローン対処に悩む

日本でも絶対考えなきゃ!13日、ワシントンDCで開催された軍事メディア主催の軍事技術会議&展示会で、米海兵隊の施設防衛を担当する大佐が講演し、小型ドローンの脅威は急速に高まっているが、これに対処する装備や技術を見つけられていないと語りました...
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ロシアをINF条約枠組みに戻すために

米国はINF条約枠組み内の対策でロシアを引き戻すべき!18日、上院軍事委員会に出席したPaul Selva統合参謀本部副議長は、ロシアが欧州正面に配備したINF条約違反の長距離巡航ミサイルを撤去する気配はなく、国防省としてトランプ大統領に提...
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ISIS後の空白にコンテナ式交番で対処

モスルはISISから解放されたけれど・・・7日付米空軍協会web記事によれば、対ISIS多国籍部隊の幹部が、ISISのプレゼンスがなくなったイラク内「真空地帯」の治安維持のため、コンテナ式「Police station:交番」100個をイラ...
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海兵隊が無人の援護&攻撃&電子戦機MUX導入へ

23日、米海兵隊の航空部隊副司令官のJon Davis中将が、パリ航空ショーの会場で軍事メディアの取材を受け、オスプレイを援護でして戦闘機や攻撃機の役割も果たし、電子戦能力にも優れた垂直離着陸型の無人プロペラ機を、2026年までに強襲揚陸艦...
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被害状況下に備え海兵隊が訓練改革

14日付Defense-Techが、Neller海兵隊司令官の強いリーダーシップの下、米海兵隊部隊がサーバー攻撃等で被害を受けた状況を想定した訓練に取り組む様子を伝えています。昨年8月のCSIS講演で同司令官が力説していたように、現在の米軍...
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18年ぶりに空中戦で敵機を撃墜:FA-18対SU-22

戦闘機命派が固執する空中戦で18年ぶりの撃墜でも、、、まだ空中戦訓練に固執するの?18日、対ISIS作戦に参加している米海軍FA-18が、爆弾投下後のシリア軍SU-22戦闘爆撃機を、空対空戦闘により撃墜しました。シリア軍のSU-22は米軍が...
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空母艦載無人空中給油機MQ-25Aのスケジュール感

12日付米海軍協会web記事は、米海軍航空システムコマンドへの取材等をまとめ、初の空母艦載無人機となるMQ-25A空中給油機の今後のスケジュールと搭載予定空母について紹介しています。同コマンド報道官は、「MQ-25A Stingray」の作...