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RANDが米航空戦力量を分析評価

8月末、RAND研究所が4つ将来シナリオを前提として必要航空戦力量を分析し、「Is the USAF Flying Force Large Enough?」とのレポートにまとめて発表しました。結論として平時の「飛行禁止ゾーン維持」から朝鮮・...
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米空軍の整備員不足は今年中に解消!?

数字の上では・・・質は伴わず・・・将来に向け、異なる整備方法を検討20日、Goldfein空軍参謀総長が米空軍協会機関紙のインタビューに答え、2016年半ばから問題となっていた航空機整備員不足について、2018年末までには数的な不足は穴埋め...
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着々と米空軍が仮想敵飛行部隊を民間委託へ

17日付米空軍協会webが、欧州米空軍司令官のTod Wolters空軍大将へのインタビュー記事を掲載し、米空軍が保有してきた敵戦闘機を訓練で演じる部隊を民間委託する動きが着実に進んでいる様子を紹介しています米空軍で「Red Air」とか「...
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米会計検査院が米軍のF-22活用法を批判

19日、米会計検査院GAOが監査レポートを発表し、米空軍がF-22を領空保全任務や海外への「Show of Force」任務に活用していることにより、機体の持つ優れた能力やステルス性を発揮する訓練が不十分で、結果として税金で購入したF-22...
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ついに:米空軍輸送コマンドが操縦だけパイロット募集へ

7月21日、米空軍輸送コマンド司令官Carlton Everhart大将が、パイロットの民間への流出防止対策の一つとして、空軍パイロットが嫌うデスクワーク中心の「幕僚ポスト」 に従事しなくてもよい人事的配慮の希望者を募集すると明らかにしまし...
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ボーイングがF-15X開発に大乗り気!?

F-16に根強い人気がある中、F-15企業も・・・19日付Military.comは、F-15シリーズを製造するボーイング社幹部の話として、国際的にF-15シリーズの能力向上型F-15Xへの期待と関心が高まっていることから、FA-18 Su...
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B-52パイロンに大型兵器搭載検討!?

今後30年間しっかり仕事してもらうため対中国を視野に置きつつ第1歩10日付DODbuzzは、米空軍B-52のライフサイクル管理センターが6月に関連企業に向け「RFI:request for information:情報提供要求」を公表し、同...
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情報収集機RCやOCやWC-135の維持がピンチ!?

オープンスカイ条約飛行の遂行率64%の惨状対するロシアは達成率100%なのに・・・2日付Defense-Newsが、米空軍の特殊情報取集を担当するネブラスカ州Offutt空軍基地所属のRCやOCやWC-135の維持がピンチで、2016年以降...
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横田基地で新型C-130輸送機が本格稼働

HからJ型への更新は新型機導入並みの能力向上6日付米空軍協会web記事が、4月にC-130輸送機のH型からJ型への機種更新を終えた横田基地のC-130部隊(374輸送航空団)の様子を紹介し、J型の優れた能力を取り上げています。世界各国が使用...