安全保障全般

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米副大統領が大幅な核兵器削減を公言

18日、バイデン副大統領が米国防大学で核政策について講演し、大幅な核兵器削減(deep nuclear reductions)に言及しました
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仏AWACSが米の最新システム搭載へ

3日にボーイングから、11日にはESC(米空軍電子システムセンター)がそれぞれ、フランス空軍の保有する4機のE-3F早期警戒管制機(AWACS)の搭載システムを改修する約300億円の契約が合意に達したと発表しました。契約では、現有のシステム...
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QDRから日本は何を読みとるべきか(Ver.1)

QDRを日本の立場から考えた場合、もう少し視点を限定して注目点を絞る必要があると考えます。以下では、日本に影響や変化を求めるであろう部分を以下の3つの視点から考察してみたいと思います。
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ロシア製ステルス機の初飛行をどう見るか

5世代機は空軍にとっては一つの脅威であり無視は出来ません。しかし今後予想される多様な脅威のほんの一面に過ぎず、投資分野の中の一つに過ぎません。聖域ではないと強く主張します。
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一般教書演説で国防予算と軍内同性愛は・・・

予算と核の問題は当然として、同性愛の問題に触れるとは・・・。でも読売新聞の「詳報」には記述がありませんが・
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産経新聞論説委員の田母神論

一番の問題は、本件を通じて保守が内部分裂を起こしたこと。あの事件の際、保守や自衛隊の人に、敵を間違えちゃいけない、敵は田母神さんではないといいましたが、非常に迷惑だという人もおり、結局保守が分裂する結果になった。
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イスラエルのロケット弾対処システム

大使、僭越ながら若干補足・コメントさせていただきます。近距離地域で期待されていたのがレーザー光迎撃システムで初期投資は多少掛かりますが、かなりの迎撃成果を期待できることからこちらのシステムを押す関係者が多いそうです・・
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正月に読む「オバマ大統領のノーベル賞受諾演説」の3

年頭に当たり、元旦から「オバマ大統領のノーベル賞受諾演説」を振り返って来ましたが、本日が3回目の最終回です。近代史を踏まえたその中身は安全保障を学ぶ者にとって格好の批評分析の材料になると思います。米国と議論するなら、米国を批判するなら、まず...
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正月に読む「オバマ大統領のノーベル賞受諾演説」の2

新年に当たり、不安定な極東のプレイヤーたる我が国として考えておかなければならない論点が満載です。また、近代史を踏まえたその中身は安全保障を学ぶ者にとって格好の批評分析の材料になると思います。
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正月に読む「オバマ大統領のノーベル賞受諾演説」①

軍事超大国の指導者として、そして戦地に自国民兵士を送る最高指揮官として、極めて立派な演説だったとHolylandは思いますし、近代史を踏まえたその中身は安全保障を学ぶ者にとって格好の批評分析の材料になると思います。