安全保障全般 論争:中国空母は脅威か? 先日は石破茂・元防衛大臣にご登場いただき、中国海軍の動向に関する視点をご紹介しましたが、27日付「DODBuzz」が中国空母は「太った容易な目標」とする元国防大学教授の見方を批判しつつ紹介していますので取り上げます。 2011-06-29 安全保障全般
安全保障全般 石破茂・元防衛大臣の疑問 第1、第2列島線内に米軍が入ってきたときにこれを拒否する力を持つ方向でやってきたのだと考えざるを得ないと思います。しかし、そうであるならば潜水艦だと思うのだけれど、なぜ航空母艦を建造しているのだろうか? 中国のやることにはよく分からないことがあります 2011-06-24 安全保障全般
安全保障全般 米英海軍トップが脅威と協力を 13日、英米両海軍のトップが定期協議をロンドンで行い、協議終了後会見を行っています。ラヘッド米海軍作戦部長の脅威認識披露が13日付「DefenseNews」記事の中心ですが、2019年に英海軍が次の空母を入手できるまで、操縦者や乗員の能力をどう維持するか・・ 2011-06-15 安全保障全般
安全保障全般 追加映像アクロ飛行:露ステルス機(Sukhoi T-50 PAK FA) 10日付「Defense Tech」が、ロシアが開発中のステルス戦闘機(Sukhoi T-50 PAK FA)のアクロバット飛行映像を掲載しました。中国のJ-20と並んで、頻繁に引用される新興脅威の一翼です 2機ある内の空力試験用機体と思われます。 2011-06-12 安全保障全般
安全保障全般 ステルス VS 対ステルス技術 6月2日、シンクタンクCSBAのBarry Watts研究員が、RMAやMTR等の用語で話題になった軍事技術革新の動向と展望を分析したレポートを発表しています。その中でステルス技術と対ステルス技術の関係について論じているようです 2011-06-06 安全保障全般
安全保障全般 シャングリラで武器輸出3原則を!? 5月27日(金)、武器輸出3原則関連の日米間の懸案、日米が共同開発している弾道ミサイル迎撃用ミサイルの海上発射型SM-3 Block IIAの輸出許可問題に関する発言が日米双方で報じられています。それと次週末ゲーツ長官がまたシャングリラに登場です。 2011-06-01 安全保障全般
安全保障全般 英空軍が戦闘機部隊を無人機部隊へ 5月20日、英国空軍の参謀総長であるドールトン大将(Sir Stephen Dalton)が、トーネード戦闘機の飛行隊を無人機MQ-9リーパーの2つ目の飛行隊に改編すると発表しました 2011-05-24 安全保障全般
安全保障全般 再確認オバマ35兆円削減演説 忘れてました・・。今後の米国防政策に最も影響を与えるであろう、2025年までの国家安全保障予算の約35兆円削減に関する4月13日のオバマ大統領演説をご紹介していませんでした。国防予算に関する部分の概要のみを、ホワイトハウスのwebサイトより 2011-05-07 安全保障全般
安全保障全般 北朝鮮がGPS妨害か 6日付「Defense News」によれば、4日午後からソウルとその近郊や軍事境界線近くの仁川等の町で、携帯電話が妨害を受けたり、GPSが正常に作動しない状況が断続的に発生しており・・・ 2011-03-10 安全保障全般
安全保障全般 米国核兵器の状況 防衛研究所の紀要に、剱持暢子1等空佐による「米国の備蓄核兵器に関する一考察」との論文が掲載されています。この論文は、防衛研究所一般課程提出論文(優秀賞)に、加筆・修正したものだそうですが、普段話題にならない分野ですので・・・ 2011-03-06 安全保障全般