亡国のF-35

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ドイツが戦術核共有任務にF-35導入発表

仏との第6世代戦闘機開発の障害と拒否してきたがウクライナ情勢受けNATOや米国との関係重視「最大35機」との微妙な表現で、タイフーン15機と共に3月14日、ドイツ国防相がドイツ空軍司令官を従えて会見を行い、現在トーネード戦闘機が担っているN...
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復活F-35兵站支援システムODINまず14セット提供済

2021年4月には予算不足で「戦略的中断」を発表も同年7月には計画再開していた模様米軍内ほか、英・伊・蘭にも提供済とか1月31日付Defense-Newsは、米国防省F-35計画室が、新型F-35兵站情報システムであるODINの最初の14個...
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2022年を占う:米海兵隊F-35調達削減の予兆

米海軍273機に対し、海兵隊は420機調達予定も米海兵隊司令官は2020年当時から機数削減示唆1月3日付Defense-Newsは、「2022年を占う:New in 2022」シリーズ記事の一つとして、「海兵隊はF-35を必要としているが、...
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ノルウェーがF-35を世界初(?)の領空保全任務に

北緯68度39分の厳しい環境の基地で42年任務を果たしたF-16と交代で1月6日、ノルウェー空軍がF-35を領空保全任務(NATO quick-reaction alert mission:日本でいう対領空侵犯措置任務)に就けたと発表し、4...
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フィンランドが15番目のF-35購入国に

欧州で9番目の購入国に64機を2026年から導入開始予定12月10日、フィンランド国防省がF-18戦闘機の後継機種選定に関し、F-35、F-18 Super Hornet、Dassault’s Rafale、Eurofighter Typh...
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ロッキードがF-35用廉価版シム訓練装置開発

豪華版と同じソフトでハード削減も75%の訓練可能豪華版の1/8のスペースで使用可、分解持ち運び容易価格非公表も豪華版の数分の一の模様11月30日、ロッキード社が全世界のF-35使用者の要望に応え、現在100台余りが使用されている豪華版F-3...
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欧州で初の米空軍F-35部隊設立

施設工事遅延で1年遅れも英国で12月から機体受け入れ、最終的には2個飛行隊へ1日、英国のLakenheath英空軍基地で、米空軍初の欧州F-35飛行隊となる第495飛行隊が約30年ぶりに再立ち上げされ、飛行隊長が12月から機体受け入れを開始...
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下院軍事委員長が再びF-35に噛みつく

生存性は期待ほど高くなく、維持費が高止まりエンジン問題で稼働率上がらず→AETP早期導入要望無人機の群れの方が有効な投資先だ2025年の維持費を見て調達数上限を決める8月31日、Brookings主催のイベントにAdam Smith下院軍事...
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米議会が再度F-35酸素供給装置の調査指示へ

2017年頃からくすぶり続ける低酸素症問題昨年10月のNASA報告書でも残る疑義に再調査要求へこれまでに40件以上の異常発生報告があり・・・7月28日、下院軍事委員会が2022年度予算関連法付属書案で、F-35酸素供給装置関連でパイロットに...
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F-35はエンジン不足で15%が飛行できず

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