亡国のF-35

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数字で見るF-35計画の状況(2017年5月時点)

だからどうした・・・言いたいところですが・・・本日は5月5日に公開された映像「数字で見るF-35計画」をご紹介し、普段は冷たく接しているF-35と戦闘機命派の皆様に捧げたいと思います。映像の中では、「数字」が1から2,3,4,7,8,60・...
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驚嘆!最初からF-35に搭乗するパイロット養成

米空軍の操縦者不足、ここに極めり!?本当に大丈夫か? そんなに操縦が簡単な飛行機なの?4日付Defense-Techが、米空軍のアリゾナ州Luke基地を取材し、空軍パイロット養成コースで最初からF-35に搭乗するという驚くべき「F-35 B...
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再び:米会計検査院VS国防省F-35計画室

24日、議会から提出を求められている米会計検査院GAOによる今年2回目のF-35計画評価レポートが発表され、何時ものように厳しいF-35計画の現状が報告されており、「ソフト3F」開発の遅れ、「Block IV」開発への警告&提言、そして「ま...
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米空軍F-35はやっぱり英国展開

20日付各種報道によれば、米空軍F-35の初海外展開訓練先は予想通り英国のLakenheath空軍基地で、15日土曜日に6機が移動し、途中で故障が発生した2機が後を追う形で、欧州大陸で数週間訓練を行う事になると、19日に米空軍幹部が明らかに...
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岩国配属F-35Bがホット給油&給弾訓練

17日付Defense-Newsが、岩国基地で行われた米海兵隊F-35Bの実戦的給油及び給弾訓練の様子を報じています。4月の6日と11日にそれぞれ行われた訓練のようで、北朝鮮の記念日である15日に向け、「ショーアップ」され発信された感が漂っ...
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今週末に米空軍F-35が初海外訓練展開で欧州へ

米軍事メディア記事への正鵠を得た読者コメント「エアショー参加に毛が生えた程度の少数機展開を、訓練と呼んで海外売り込みにつなげたい意図が見え見え。まだ未実施の試験が山済みで、要求性能も満たしてないくせに・・・」14日、米国防省がプレス発表で、...
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Bogdan中将退役でF-35計画室長は海軍人へ

お疲れ様でした! Bogdan空軍中将殿!3月28日、米国防省はF-35計画室長のChristopher Bogdan空軍中将が数週間後に退役するのに伴い、昨年12月から同副室長を務めているMathias W. Winter海軍少将を中将に...
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F-35に追加で2発のAIM-120搭載検討へ

3月22日、米国防省F-35計画室長のChristopher Bogdan空軍中将が講演後に記者団に対し、F-35の2つある内蔵兵器庫(Internal weapons bay)に、それぞれ1発づつのAIM-120アムラームを追加搭載する改...
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Red Flag演習でのF-35成果とF-35座席問題の状況

10日、米空軍F-35導入室長のScott Pleus准将がインタビューに答え、射出座席の不具合で体重61.7kg以下の操縦者にF-35搭乗禁止令を出している件について、座席等の改修方針の確認試験が3月で全て終了し、4月には「搭乗禁止令」解...
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F-35最終試験は1年遅れでも計画通りは不可能

今年夏の開始が期限だったF-35最終試験が、来年の夏になっても実施の目途立たず16日、国防省F-35計画室長のBogdan中将が下院軍事委員会で証言し、以前から繰り返し国防省試験評価局が「少なくとも16ヶ月は開始が遅れる」と指摘していた、今...