ふと考えること

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更新頻度の低下について

生活のため、働くことになりました。頑張ろうとも思いましたが、毎日の更新は困難です。少なくとも、土曜日曜祝日の更新はいたしません。ご理解のうえ、引き続きご愛顧のほど、お願いいたしますまんぐーす
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イスラエル御用達:小火器搭載の小型無人機

在りそうで、実現できなかったレベルか!?18日付Defense-Techは、米国防省が「2016年のテロとの戦い賞:Winner of 2016 Terror Comabat」を授与し、イスラエル軍が正式に発注した小火器搭載可能なDuke ...
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ロッキードが25年ぶり民間機に参入へ

13日付読売新聞が、25年以上民間機市場から撤退していたロッキードマーチン社が、軍用のC-130輸送機を改良した民間貨物機「LM-100J」で市場復帰する方向だと報じています。販売に必要な型式証明を、2018年にも連邦航空局FAAから取得で...
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ステルス機の意義と有効性を考える

2日、米空軍協会ミッチェル研究所が新たなレポート発表会見を行い、防空センサー等の発達でステルス機が発見される確率が高まっても、依然として航空機のステルス性は重要な要素であり、また他国がその技術を活用し始めたとしても、米国が持つ40年間の経験...
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性同一性障害者を米軍は受け入れない宣言

26日、トランプ大統領がいきなりツイートで、「transgender(自らの性別と心の性が一致しないことから、反対の性で生きようとする人)が、米軍で勤務することを認めない」と宣言し、オバマ政権下で進んできた7月31日からの「transgen...
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ハワイ当局が北の核攻撃に備え住民教育開始

15キロトンが高度300mで爆発を想定し・・・「get inside, stay inside, and stay tuned」22日、ハワイの緊急事態対処庁が北朝鮮からの核ミサイル攻撃に備え、住民への対処要領の普及や警報サイレンの準備に取...
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韓国大統領の母親は米軍のお陰で脱出できた

「あの米軍兵士への感謝と尊敬の念を韓国は永遠に忘れない」文在寅よ・・・この言葉を忘れるな!6月28日、訪米中の文在寅・韓国大統領が米海兵隊博物館の「Chosin Reservoir作戦記念碑」前で、海兵隊司令官や同作戦参加退役軍人らが見守る...
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日本導入グローバルホークの悲劇

20日付現代ビジネス電子版に、東京新聞の半田滋氏が「アメリカのぼったくり兵器の押し売りに、ノーと言えない防衛省」とのタイトルで寄稿しています。半田氏に反感を持つ防衛省職員や自衛隊員は多いでしょうし、この寄稿にも恣意的に誇張した推測や憶測や表...
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夢を追いかけるだけでなく・・・

この季節にはこのメッセージを何度でも!「常にドアを明け、チャンスや機会をつかめ」「予想していなかった道にも備え、臨んでみるべき」学校の卒業式も終了し、4月から新たな生活を開始する若い方も多いでしょう。私自身の過去を振り返ると、希望を抱きつつ...
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なぜイスラエルArrowがシリアSAMを迎撃したのか

なぜ、弾道ミサイル対処用のイスラエル軍Arrowシステムが、シリア軍の地対空ミサイル(SA-5)を迎撃することになったのか?弾道ミサイル防衛の難しさを考える事例に!19日付記事「情勢緊迫:シリア軍がイスラエル軍機をミサイル迎撃」でご紹介した...