経済情勢

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なぜTDRは値上げしてもOK?

本日は雑誌プレジデント5月16日号の48ページより、「なぜ、ディズニーリゾートは値上げしても人が集まったのか」との記事の概要をご紹介します。
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中国のバブル崩壊は秒読み?

11月の中国の物価上昇は全体で5%、食料品では12%に達した。最近訪中した際は、物価高に苦しむ広東省の人達が香港へサラダ油など日用品を買い出しに列を成しており驚いた。食用油の価格は中国内の方が約4割も高い
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淘宝網:売れ筋日本製品

宮田将士さんが「淘宝網を使えば、手軽に自社製品を中国で売ることが出来る。ただし、中国のネット通販で成功するにはコツが必要」と語っています。アクティブユーザー1億人、昨年の流通総額は2.6兆円という正に巨大市場、その気がなくても「そそられる」企画記事です
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世帯毎の所得分布21年調査

所得とは、税金や社会保障費を含む額、つまり一般に「税込み」といわれる額です。手取りはこの額より少ないわけです。「切り貼り」したグラフでは細部が確認できないため、ご自分の「立ち位置」をご確認なさりたい方は、上記の厚生労働省ウェブサイトでご確認下さい
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「思い出の買い直し」現象

多機能化する商品を追いかける事に疲れ、新しさよりも自分の楽しかった記憶や体験を大切にし、当時買いたくても買えなかったモノを追体験で購入する人が増えている。昔の漫画本の復刻等、当時買えなかった人達をターゲットに据える。
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Google中国撤退の背景は業績

近々迫っている決算においてもGoogleの中国責任者は良い報告が出来ない見通しを持っていた。サイバー攻撃を受けた点や検閲の問題は背景にあるものの、基本的には業績改善が望めないことが撤退の一番の原因である。
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絶好調な豪経済と日本への示唆

上野泰也・みずほ証券エコノミストが、豪経済が調子のよい理由について説明し、日本経済への警鐘を鳴らしています。豪と言えば資源があるために今回の不況を乗り越えたような印象を持っていましたが、それだけではないとの説明です
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中国経済はまもなく下り坂へ

中国経済に関しては、楽観論派がムード先行で客観的根拠説明が薄いのに対し、悲観論派はより具体的に問題点を示している点が論断で見られる特徴です。月刊情報誌「フォーサイト」の2月号に・・・
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天然ガス市場の革命「シェールガス」

「シェールガス革命」と称されるこの大増産により、米国の天然ガス輸入見通しは大幅に下方修正されました。天然ガスの埋蔵量はわずか3年で2割以上も増加。天然ガス相場は08年7月の13.69ドルをピークに、09年9月には2.4ドルまで急落
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日韓対決、有機ELテレビはどうなる?

テレビ出荷数の99%を占める液晶及びプラズマテレビに比べ、画質、消費電力、軽さ、薄さ、コスト、物理的柔軟性などの全ての面で理論的に優れているのが「有機EL」を使ったテレビです